どうしたらいいのか鍋底のちっちゃな穴
検索したら耳寄りな話あり!
「真綿」が強力な武器になる、つうんだけど
真綿なんていまどき手に入らんワイ
2月末の2日続きのどえらい強風で、わが庭ではこれまでになかったほどたくさんの夏みかんが落ちてしまったのである。ほおっておくのも見苦しいので、昨日になって拾い集めてみると、なんと86個も落果していたのである。
木になっているうちに少し傷み始めていたので当然に落ちたのもあるが、なんともないのに強い風に負けて落ちたものもたくさんあるのである。
それで、去年あたりから億劫で仕方がなくなった夏みかんマーマレードづくりをせんとして、はたと思い出したのが、昨シーズンの最終局面で発覚した大鍋の底の小穴である。米粒の、そうでんな、3分の1程度のちっちゃな穴ではあるが、とても使用に耐えないのである。画像1枚目8時方向中ごろにてかろうじてご覧いただける白っぽい小穴なのである。結局なす術もなくそのまま本日までほっぽらかしてあり、新しいもの買うといっても老い先いくばくもない身としては大いに躊躇している実情なのである。
大きな鍋がなくては、1キロぐらいずつ、ちまちまと作らにゃならんので、億劫さが増すのである。
なんとかして直せないか、リベットを打ち込んだらどうだろうかなどと、あれこれネット検索してみると、なんと真綿を詰め込むだけでOKという記事に行き当たったのである。
ところが、肝心の真綿というシロモノなんぞ、わが陋屋に存在しないのである。普段使っている布団から少し抜き取れねえか、と品質表示をあれこれ眺めてみたが、生活水準に見合った廉価品にて真綿は一部にさえ使われていないようだった。
埼玉の自宅に聞いてもみたが、ここにもない。 つづく
真綿で成功した例
鍋に穴が空いたので修理する | 古宿の日々是好日 (ameblo.jp)
真綿がなくて失敗した例
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