「おらは室井ファン」なるおらの過去記事は取り消します!
激戦の衆院選新潟5区で有力なあのヒトは
あの件で知事辞めた、あのヒトなんだわ!
しかも、妻は室井佑月だと! 知らなかったわあ!
新潟5区の米山隆一氏は妻・室井佑月さんの“むちゃ振り”で好感度アップ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
新潟5区の米山隆一氏は妻・室井佑月さんの“むちゃ振り”で好感度アップ10/28(木) 9:06配信
という記事を見てびっくらこいたわ!
衆院選新潟5区に立候補している麦山仮名氏というのは、あの反原発、脱原発の旗手として新潟県知事に当選したはいいが、間もなく女子大生との援助交際、古いねえ、おらの言い方、が発覚して辞職したあの人なんですわ。確か、「援交じゃなくて真面目で真剣なお付き合いだと信じてた」とか言いつつ辞職したんだったという記憶です。多くの原発を否定する人びとの期待と信頼、そして当選を果たさせた膨大なエネルギーをすべてゴミ箱に投げ捨てて逃走したと言って過言ではないでしょう。
で、とにかくみっともなくて知事辞めた人が、この選挙区では最有力なんだそうだけど、知事を辞めたからって、そのみっともなさが消え去るわけでもないでしょう。代議士なら援助交際なんて恥ずべきことじゃねえよ、ということなんでしょうか。しかし、ご本人はあれ (援交) はあれ (知事辞職) でおしまい、というつもりなんでしょうね。新潟県民も舐められたもんやねえ。
ヒトは、支持出来ない部分があるヒトを支持できるのかどうか?! 見ものですわ。
で、おらはかつて下のような記事をアップしましたが、呆れ果てて取り消すことに致します。
おらは室井佑月ファン! よくぞ書いてくれた! - 消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記) ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ! (goo.ne.jp) 2018年08月06日 09時12分54秒
https://brandnew-s.com/2018/04/18/yoneyamatsutsumotase/
結局、女子大生が交際相手の男性から脅されて米山氏に金銭を要求するようになり、解決のための交渉を行っていたが相手が納得せず、週刊誌に曝露したということだったのではないかと思っています。裏で動いていた女子大生の交際相手が一番の悪ではないかと。美人局が事実なら、米山氏の「まじめで真剣なお付き合い」というのは嘘というわけではないのではと・・・。
まあ、いい大人が出会い系サイトを利用してこういう罠にひっかかってしまうのはどうかとは思いますが、室井佑月さんはそういった事情を理解した上での結婚だったのだろうと私は思っています。
ご無沙汰です。北海道はもう冬の装いでしょうね。何があっても季節は巡ってゆきます。
さて、実はこの人が代議士になろうとなるまいとおらにはどうでもいいことなんですが、「恥を知る」ということについてちょっとばかし思いを致しておった次第です。
ひとつは、なんにせよ身の回りで問題を引き起こし、県知事を辞職せねばならなかった人間、つまり公的な舞台からの退去を余儀なくされた人間が、どして再び光を求めて公的舞台に上がろうとするのか、その心情がわからないのです。おまえは、どのツラさげてのこのこ出てくるのか、ひっそりと生きていけや、という思いがあります。
それからもうひとつ。鬼蜘蛛ねえさんの曰く、「つつもたせの被害者」だとしても、事態はまったく緩まないどころか、どこまで愚かなやつなんだ、あほなやつなんだという、別な感慨が沸き起こってしまいます。国政をになおうとする人はあまり愚かでは困ります。
新潟5区つうのはどこのあたりか知りませんが、そこの市民はどういう判断をくだすのでしょうか。まあ、どうでもいいことですが・・。
確かに米山氏は騙された被害者だったとしても、彼にも非があることは言うまでもないでしょう。違法行為ではないとしても、かなりみっともない失態です。ただ、米山氏はあれで十分懲りたでしょうし、辞任で政治家としての責任もとったと思うのです。私はあの件に関しては、彼が言い訳も嘘も言わずに辞任したことは一定程度評価しています。多くの政治家はあのようなことになると言い訳をしますので。
ですから、私としては気持ちを新たに出直して欲しいと思っています。政治家として能力も実力もある方だと思うので。人間、一度失敗したからといって再挑戦を諦めてほしくはありません。
「愚かなやつ」というのなら、コロナワクチン推進の共産党の党首も立憲民主党の党首もともに愚かでしょう。私は野党支持ですが、この件に関しては二人とも「大馬鹿者」だと思っています。国民にこれほど副反応や死者の被害をもたらしているのに、一向に方向転換ができないのですから。すでにワクチン死者の方がコロナ死者を上回っているのが事実だと思います。マスコミはワクチン接種開始後の4月からの超過死亡が異常に増えていることなど全然報じないですけどね。
こちらは雪も2回ほど降って、いよいよ冬も間近です。伊豆もだいぶ秋が深まってきたのでしょうね。どうぞ、ご自愛ください。
米国にならって年少の者たちへの接種が近づいている気配ですが、これは慎重にも慎重を重ねて吟味すべきです。接種による長期的影響を予測できていない以上、差し控えるのが責任ある立場のように思います。比較的近くでは、肝炎、子宮頸がん予防という痛い目に遭っている実例を忘れてはならないですね。
おらたち高齢者へのコロナワクチン接種については、なんかあってもまあいいだろう、先行きに大した違いはなかろう、遠い不利益より目先の感染回避を優先、という安易な考えで受けた人が多いようですが、おらもまさにそのひとりです。ですから、今後自分に悪影響が出て来ても、甘受するしかないと諦めています。