目民党のポスター、△〇×に好きなことばを入れてみませう!
△⇒俺 〇⇒利 ×⇒益 とかね。
で、このところ、連日、不愉快さは増すばかり。
これでは、開票日の夜は、いったいどうなるんでせう。
下記、ババアト・ブウイングのもじり訳のようになりそうなので、早く寝てしまうほかないようだす!
春の朝 ロバアト・ブラウニング 開票の夜 ババアト・ブウイング
時は春、 時は晩秋、
日は朝(あした)、 日は闇夜、
朝(あした)は七時、 夜半の九時前、
片岡(かたをか)に露みちて、 自民に票みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、 揚餃子ヤケ食らいつつ、
蝸牛(かたつむり)枝(えだ)に這(は)ひ、 亡者の這ひまはるを見る。
神、そらに知ろしめす。 神、いずこにおわす。
すべて世は事も無し。 すべて世は事も無し。
それはそうと、またムカデに咬まれた!
昨年は、生まれて初めて細いムカデに左腕内側を咬まれて(一対の鋭い顎で咬みつく)、かなり往生しました。咬まれた直後はけっこう早くおさまったのですが、一週間も過ぎたころ、たまらないかゆみがぶり返して皮膚科を受診しました。
去年のムカデ被害、はこちら
ことしは、しっかりと生長したムカデに右手の甲、親指の根元あたりを咬まれ、右手全体から手首を越えて腕方向まで腫れ上がり、ひどい目に遭いました。
先週木曜日12日の夜中(時刻は金曜未明)のこと。寄留猫の「ニャ」が夜の夜中に猫じゃらしにじゃれついているような音を立てているので目が覚めました。
電灯をつけてみましたが、特にどうということもないので、また灯りを消して横になると、右腕になにやらうごめく感触!
ムカデだ! と瞬間的に気が付いて払い除けると同時に、右手にチクッと刺すような痛み。
「やられた!」と飛び起きて、電灯をつけると黒緑色の大きなトビズムカデが畳を這っていて、ニャが追い回しています。
チクチク、しびれるような痛みが襲って来ます。
しかし、去年、皮膚科でもらった2種類の塗り薬チューブが残っていたので、鷹揚に構えて、まずコロコロで件のムカデを捕獲したのであります。
しかるのち、薬を塗りましたが、どうも即効性はなく、小一時間はかなりの痛みがありました。
で、金曜の朝、起きるとかなり腫れてきていて、痛みの代わりにかゆい! 実にかゆい。
去年の細っこいのと違ってほんまもんのムカデらしく、毒も強力のようです。
ただただ。薬を塗っていましたが、腫れは徐々に拡大していき、手の甲のシワや掌の筋などが見えなくなるほどパンパンに腫れてきました。
さらに土曜日になっても、腫れはおさまらず、上の画像よりさらにふくれあがりました。かゆみもひどいままでとまりません。
たまらずに左手でかくと、腫れは一時的にどーんと増えます。
夜に入って、右手は握ることが難しいほどの腫れになってしまい、咬まれた親指の根元から手首まではつまむと筋肉がカチカチに硬くなっていました。これはまずい!まだ車のハンドルが握れるうちに、ということで、夜間診療所を受診しました。
そうしたところ、それまで塗りまくっていた2種の薬は、いままさに毒が大暴れしている急性期には効かないということで、鎮痛剤と化膿止めの飲み薬2日分を出してくれ、「まあ、ほっといても、あと2日ほどでおさまる。ムカデでは死にませんよ」とか悠長なことをお医者はのたまわっておられました。
薬を出しておく、というので、なんかかゆみをとめる薬かと思っていたら、結果的にそれはなく、期待はずれでした。
結局、飲み薬はなんの意味もなく、きのう月曜日になって、おそらく自然治癒力で腫れはほぼおさまりましたが、ひどいかゆみが続きました。これを書いている火曜日のいま現在も、ときどき散発的にかゆくなって、かきむしっています。
ムカデは、ほんとうにおそろしいです!
それにしても、この夏の間、ニャは2回、天井と鴨居を這っていたムカデを見つけて、教えてくれましたが、3回目はせっかく教えてくれたのにこちらの不手際で見逃してしまい、咬まれてしまったというさえない顚末でありました。
どうぞ、みなさまもご注意なされますように。
と言っても、効果的な防御の手立てはあまり見当たりませんが…。
せっかく教えたのに咬まれてやんの、アホなクンちゃん! と言いつつ獲物を調べるニャ
△⇒俺 〇⇒利 ×⇒益 とかね。
で、このところ、連日、不愉快さは増すばかり。
これでは、開票日の夜は、いったいどうなるんでせう。
下記、ババアト・ブウイングのもじり訳のようになりそうなので、早く寝てしまうほかないようだす!
春の朝 ロバアト・ブラウニング 開票の夜 ババアト・ブウイング
時は春、 時は晩秋、
日は朝(あした)、 日は闇夜、
朝(あした)は七時、 夜半の九時前、
片岡(かたをか)に露みちて、 自民に票みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、 揚餃子ヤケ食らいつつ、
蝸牛(かたつむり)枝(えだ)に這(は)ひ、 亡者の這ひまはるを見る。
神、そらに知ろしめす。 神、いずこにおわす。
すべて世は事も無し。 すべて世は事も無し。
それはそうと、またムカデに咬まれた!
昨年は、生まれて初めて細いムカデに左腕内側を咬まれて(一対の鋭い顎で咬みつく)、かなり往生しました。咬まれた直後はけっこう早くおさまったのですが、一週間も過ぎたころ、たまらないかゆみがぶり返して皮膚科を受診しました。
去年のムカデ被害、はこちら
ことしは、しっかりと生長したムカデに右手の甲、親指の根元あたりを咬まれ、右手全体から手首を越えて腕方向まで腫れ上がり、ひどい目に遭いました。
先週木曜日12日の夜中(時刻は金曜未明)のこと。寄留猫の「ニャ」が夜の夜中に猫じゃらしにじゃれついているような音を立てているので目が覚めました。
電灯をつけてみましたが、特にどうということもないので、また灯りを消して横になると、右腕になにやらうごめく感触!
ムカデだ! と瞬間的に気が付いて払い除けると同時に、右手にチクッと刺すような痛み。
「やられた!」と飛び起きて、電灯をつけると黒緑色の大きなトビズムカデが畳を這っていて、ニャが追い回しています。
チクチク、しびれるような痛みが襲って来ます。
しかし、去年、皮膚科でもらった2種類の塗り薬チューブが残っていたので、鷹揚に構えて、まずコロコロで件のムカデを捕獲したのであります。
しかるのち、薬を塗りましたが、どうも即効性はなく、小一時間はかなりの痛みがありました。
で、金曜の朝、起きるとかなり腫れてきていて、痛みの代わりにかゆい! 実にかゆい。
去年の細っこいのと違ってほんまもんのムカデらしく、毒も強力のようです。
ただただ。薬を塗っていましたが、腫れは徐々に拡大していき、手の甲のシワや掌の筋などが見えなくなるほどパンパンに腫れてきました。
さらに土曜日になっても、腫れはおさまらず、上の画像よりさらにふくれあがりました。かゆみもひどいままでとまりません。
たまらずに左手でかくと、腫れは一時的にどーんと増えます。
夜に入って、右手は握ることが難しいほどの腫れになってしまい、咬まれた親指の根元から手首まではつまむと筋肉がカチカチに硬くなっていました。これはまずい!まだ車のハンドルが握れるうちに、ということで、夜間診療所を受診しました。
そうしたところ、それまで塗りまくっていた2種の薬は、いままさに毒が大暴れしている急性期には効かないということで、鎮痛剤と化膿止めの飲み薬2日分を出してくれ、「まあ、ほっといても、あと2日ほどでおさまる。ムカデでは死にませんよ」とか悠長なことをお医者はのたまわっておられました。
薬を出しておく、というので、なんかかゆみをとめる薬かと思っていたら、結果的にそれはなく、期待はずれでした。
結局、飲み薬はなんの意味もなく、きのう月曜日になって、おそらく自然治癒力で腫れはほぼおさまりましたが、ひどいかゆみが続きました。これを書いている火曜日のいま現在も、ときどき散発的にかゆくなって、かきむしっています。
ムカデは、ほんとうにおそろしいです!
それにしても、この夏の間、ニャは2回、天井と鴨居を這っていたムカデを見つけて、教えてくれましたが、3回目はせっかく教えてくれたのにこちらの不手際で見逃してしまい、咬まれてしまったというさえない顚末でありました。
どうぞ、みなさまもご注意なされますように。
と言っても、効果的な防御の手立てはあまり見当たりませんが…。
せっかく教えたのに咬まれてやんの、アホなクンちゃん! と言いつつ獲物を調べるニャ
このシーズン 寒くなると 隙間からお家へ侵入してきますよね。
大変な被害に遭われましたね。
ウチの妹は これに噛まれると なにやらヤバイらしくて
救急車呼びます。アナフィラキシーとか。
どうぞ お気をつけて下さいね。
医者のいい加減さには いつも腹を立てています。
私も。
うわぁ ムカデに咬まれると酷いことになるんですね。
私の住んでいる所もかなり田舎で、ムカデを玄関先で見つけ、箒でエイヤッと履き飛ばした事があります。
気をつけないといけないですね。
そして、今まだかゆみがあるとのこと、ムカデ恐るべし!
猫ちゃんの名前が決まったのですね。
「ニャ」
猫ちゃんだから、ニャ かわいい(笑)
アナフィラキシー・ショックです😱⤵、気をつけてくださいね。クンちゃんがいなくなると残された🐱猫ちゃんが気がかりです😅。
それにしても、なかなか役に立つ猫ちゃんじゃないですか。次こそ咬まれませんように!
ところで、私はつい先日スズメバチに刺されてしまいました。郵便局に行こうと玄関のドアを開けた途端、何かが眼鏡の上に落ちてきました。その瞬間に痛みが襲ってきたのでスズメバチだろうとピンときたのですが、とりあえずそのまま郵便局へ向かいました。で、ふと見ると服にスズメバチがくっついています。中型で黒に黄色の縞のあるスズメバチでした。
だいぶ昔に2回ほどアシナガバチに刺されたことはありますが、スズメバチははじめて。しばらく痛みがつづきましたが、翌日にはおさまり腫れたりもしませんでした。ハチ毒アレルギーではなさそうです。
ところで、インセクトポイズンリムーバーはご存知ですか? 毒のある虫に刺されたときに毒を吸い出す注射器のような道具です。家にはあるのですが、今回はそのまま郵便局に行ってしまったので使いそびれました。ムカデが多いのなら、用意しておくといいかもしれません。
http://yamahack.com/279
今回は、棒のようになった右手から右腕の下部を眺めながら、ここまで毒が強いのか!とほとほと感心してしまいました。
なんせ、画像はまだ腫れが少ないほうで、あのあと手首のくびれがなくなってどーんと一本の腕になっちまったんですから!
よく、ある程度の年齢になると、腰のくびれというものがなくなって、どーんと一本の胴体になってる方がおられますが、あの右腕版でした。
まいった!
コメント、ありがとうございました。
コメント、ありがとうございました。
記事のとおり、ムカデは2回目の咬まれ被害でしたが、比較にならないぐらいのひどさでした。
発熱、呼吸困難、失禁などはなかったのですが、一種のアナフィラキシーだったのかも知れません。
去年、2種の塗り薬をくれたお医者は、「来年、また咬まれるとやばいから、なんか即対応できる薬を出しといてちょうだい」と言うおらに、
「ムカデはよおぉアナフィラキシーはあらへんからダイジョビ!」と答えてたけど、ネットで見るとムカデもひどいアナフィラキシーがあるようで、どうなってんの、という感想ですたい。
今回のお医者の、「ムカデで死んだ人はおらんけんね」というお言葉だけが頼りですたい!
ムカデでこんだけ痛められるとはまったく予想もしていませんでした。ビックリ!
おらは、宇都宮の町の中、東京多摩地区、都内、旧浦和市内、旧与野市内などに住みましたが、ムカデを見かけるのも咬まれるのも、ここ伊豆に来てからです。
それにしても、ネットで検索すると、ムカデの天敵というか大敵はネコだそうで、見つけるとああだこうだの末、結局食ってしまうそうです。
この夏、ニャは塩からトンボ、オーシンツクツク、油蝉は確かに捕らえて食ってしまいましたが、ムカデも食ってくれることを期待したいと思います。
コメントありがとうございました。
コメント、ありがとうございました。
御地はもうすっかり冬の装いになっていることでしょう。
どうぞ、体調にご留意なさるよう!
スズメバチの被害、えらく軽くすんで良かったですね。
鬼蜘蛛には歯が、というか針がたたへんのやろか。
毎年、ムカデに食われるとなると、おっしゃるインセクトポイズンリムーバーを備えておいたほうが、軽く済みそうですね。用意しておくことにします。ありがとうございました。
話は変わってお尋ねですが、庭中、蜘蛛の巣だらけで困っています。しかし、これはどうしようもないですよね?①
大きな蜂、クマンバチとかスズメバチなどが蜘蛛の巣にひっかかって蜘蛛の餌食になっているのを見たことがありませんが、実際にはこういう蜂も蜘蛛の巣にひっかかるんでしょうか?②
以前、母と伊豆七島の式根島に行ったとき、母の靴の中にムカデが入っていて咬まれ、痛みがひくまでしばらくかかり難儀しました。伊豆諸島だけでなく伊豆半島もムカデが多いのですね。温泉で地温が高いことなどと関係しているのでしょうか。北海道ではムカデは見ませんが、スズメバチはとても多いのでアナフィラキシーには要注意です。
以下、質問へのお返事です。
①お庭がクモの巣だらけなんですか。何とまあうらやましい!! クモがいるということは昆虫もたくさんいて自然が豊かだということ。自然の恵み、害虫の天敵だと思って感謝しましょう。
②体の大きなクモなら網にかかったスズメバチなどを捕えることも可能です。一度に多数の糸を出して獲物をぐるぐる巻きにします。ただし、小さなクモの場合は大きなハチの捕獲は無理です。
また、近くに網を張ってもらいたくないときは、クモを袋や容器に入れて捕まえて、別の場所に持っていって放すといいでしょう。もっともクモは移動しますから、そうやって取り除いてもまたどこからかやってきて網を張るかもしれませんが。その場合はその都度、取り除くしかないでしょうね。