今朝は起きたら雨!
きょうは、ど腐れパソコンを持って、小田原か平塚、これ神奈川県です、へ行って、必要なデータを取り出してもらわにゃならん。
身から出た錆ゆうか腐れのためとはいえ、このような仕儀にトホホなのです。
というわけで、出かける前に、おらが好きな安藤サクラ関係の記事をひとつ。
なんで安藤サクラが好きか、と言うとだな…、
女の中には、老いも若きもだけんど、ひとの顔を見ると、「ねえねえ、クンちゃんて、女優だと誰が好き?」というのがいて、困る。
そんなときに、サクラの名前を出すと、そこで話が終わるので大変重宝なのです。
こんな問いかけに、うっかり美女系を持ち出すと、もうタイヘーンですけんね。以下略
是枝監督「万引き家族」パルムドール受賞で、安藤サクラら俳優陣も大興奮
5/20(日) 15:12配信 スポーツ報知
フランスで開催された第71回カンヌ国際映画祭で19日(日本時間20日)、長編コンペティション部門で日本から出品されていた、是枝裕和監督(55)の映画「万引き家族」(6月8日公開)が最高賞のパルムドールを受賞した。日本人監督がパルムドールに輝くのは1997年の今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶり5作品目の快挙。同作は東京の下町を舞台に、万引きなど軽犯罪で生計を立てる家族を描く。(略)
オリジナル記事はこちら
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で、問題はぁ、ここからなんや。こういう記事がある。
フランス紙が指摘…安倍首相が是枝監督受賞をスルーの理由
2018年6月3日 日刊ゲンダイ
平昌五輪で2大会連続金メダルを獲得した男子フィギュアの羽生結弦選手(23)への国民栄誉賞授与が、1日発表された。毎度のことだが、安倍政権の人気取りなのはミエミエだ。直近でも、将棋の羽生善治竜王と囲碁の井山裕太七冠の国民栄誉賞の授賞式は、裁量労働のデタラメデータが発覚して安倍政権の支持率が下落した2月に行われている。
ところが、カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を日本作品で21年ぶりに受賞した是枝裕和監督に対して、なぜか安倍政権はダンマリを決め込んでいる。
いったい、なぜなのか――。フランスの有力紙「フィガロ」が鋭く指摘している。
<日本政府にとってパルムドール受賞はきまりが悪い>という見出しの記事はこう続ける。
<是枝監督の受賞について、海外での受賞にいつも賛辞を贈る日本の首相は沈黙のままだ>
さらに、是枝受賞に沈黙することを<「万引き家族」は、政府への強烈な批評が評価され受賞した。是枝監督は日本の政治文化に対して強く批判をしてきた、と分析しているのだ。
実際、是枝監督は、安倍政権に批判的な立場をとってきた。安倍政権の放送法の曲解には「安倍政権は放送法4条だけを言い立てて、『公平にやれ』と、しきりにテレビ局を恫喝しますが、それって実は放送法を正しく理解していない証拠なんですよ」(「プレイボーイ」15年12月14日号)とバッサリ。
「安保関連法案に反対するアピール」や「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」にも名を連ねた。
安倍首相にとって、是枝監督はウザイやつ、なのだ。昨秋のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞した時も安倍首相はダンマリだった。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「安倍首相は、日本人が達成した偉業にも好き嫌いを持ちこんでいる。日本のメディアは問題にしませんでしたが、フィガロ紙からすれば異様に見えたのでしょうね。器の小さいリーダーであることを世界に示してしまいました。もっとも、是枝監督は別に、安倍首相の対応など全く気にしていないと思いますが」
安倍首相は、答弁だけでなく、やることすべてが見苦しい。オリジナル記事はこちら
そこにいるだけで、見苦しいだけでなく、息苦しいわな。
きょうは、ど腐れパソコンを持って、小田原か平塚、これ神奈川県です、へ行って、必要なデータを取り出してもらわにゃならん。
身から出た錆ゆうか腐れのためとはいえ、このような仕儀にトホホなのです。
というわけで、出かける前に、おらが好きな安藤サクラ関係の記事をひとつ。
なんで安藤サクラが好きか、と言うとだな…、
女の中には、老いも若きもだけんど、ひとの顔を見ると、「ねえねえ、クンちゃんて、女優だと誰が好き?」というのがいて、困る。
そんなときに、サクラの名前を出すと、そこで話が終わるので大変重宝なのです。
こんな問いかけに、うっかり美女系を持ち出すと、もうタイヘーンですけんね。以下略
是枝監督「万引き家族」パルムドール受賞で、安藤サクラら俳優陣も大興奮
5/20(日) 15:12配信 スポーツ報知
フランスで開催された第71回カンヌ国際映画祭で19日(日本時間20日)、長編コンペティション部門で日本から出品されていた、是枝裕和監督(55)の映画「万引き家族」(6月8日公開)が最高賞のパルムドールを受賞した。日本人監督がパルムドールに輝くのは1997年の今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶり5作品目の快挙。同作は東京の下町を舞台に、万引きなど軽犯罪で生計を立てる家族を描く。(略)
オリジナル記事はこちら
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で、問題はぁ、ここからなんや。こういう記事がある。
フランス紙が指摘…安倍首相が是枝監督受賞をスルーの理由
2018年6月3日 日刊ゲンダイ
平昌五輪で2大会連続金メダルを獲得した男子フィギュアの羽生結弦選手(23)への国民栄誉賞授与が、1日発表された。毎度のことだが、安倍政権の人気取りなのはミエミエだ。直近でも、将棋の羽生善治竜王と囲碁の井山裕太七冠の国民栄誉賞の授賞式は、裁量労働のデタラメデータが発覚して安倍政権の支持率が下落した2月に行われている。
ところが、カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を日本作品で21年ぶりに受賞した是枝裕和監督に対して、なぜか安倍政権はダンマリを決め込んでいる。
いったい、なぜなのか――。フランスの有力紙「フィガロ」が鋭く指摘している。
<日本政府にとってパルムドール受賞はきまりが悪い>という見出しの記事はこう続ける。
<是枝監督の受賞について、海外での受賞にいつも賛辞を贈る日本の首相は沈黙のままだ>
さらに、是枝受賞に沈黙することを<「万引き家族」は、政府への強烈な批評が評価され受賞した。是枝監督は日本の政治文化に対して強く批判をしてきた、と分析しているのだ。
実際、是枝監督は、安倍政権に批判的な立場をとってきた。安倍政権の放送法の曲解には「安倍政権は放送法4条だけを言い立てて、『公平にやれ』と、しきりにテレビ局を恫喝しますが、それって実は放送法を正しく理解していない証拠なんですよ」(「プレイボーイ」15年12月14日号)とバッサリ。
「安保関連法案に反対するアピール」や「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」にも名を連ねた。
安倍首相にとって、是枝監督はウザイやつ、なのだ。昨秋のICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞した時も安倍首相はダンマリだった。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「安倍首相は、日本人が達成した偉業にも好き嫌いを持ちこんでいる。日本のメディアは問題にしませんでしたが、フィガロ紙からすれば異様に見えたのでしょうね。器の小さいリーダーであることを世界に示してしまいました。もっとも、是枝監督は別に、安倍首相の対応など全く気にしていないと思いますが」
安倍首相は、答弁だけでなく、やることすべてが見苦しい。オリジナル記事はこちら
そこにいるだけで、見苦しいだけでなく、息苦しいわな。
万引き家族 観たいと思ってます。
文化を色分けする安倍ちゃんは
器の小さい首相なのだと思います。
それは 同感。
PCって 放置してると そうなるのね〜
びっくり。
国のトップともなると、けっこうあっちゃこっちゃに影響が出てくるのたなあと思いました。
ほんとに、もういい加減に退陣したらいいのにと思いますが、あまりにも長くおまちしております、はい。
パソコン、データ画面が復活しました! 後報