road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL 100点突破コース Day88

2011-06-03 22:05:01 | TOEFL100点突破ゼミ

Day 88

夜更かしして勉強すると、翌朝は、長時間スポーツをした後に様な、疲労感で目覚める。
目覚めてすぐ、パソコンに向かって勉強する時は、正に寝ても覚めても、英語漬け、という感じ。

何て幸せと、思いたい。


木曜日

宿題であるReading/Listeningの本文の暗記モノの宿題は、毎日の練習
が功を奏するので、優先してやった。

前日に一通りやったので、この日は、時間は昨日ほどはかからなかった。
しかし、集中力は必要だ。

Writingの締め切りがこの日なので、日付が変わる前に提出しないといけない。

しかし、暗記の後は集中力が切れて、なかなか書く事に集中できなかった。
戦略ミスだな、と思いながら、何とか書いた。

大きく分けて課題は3つ。

- Integrated writingを1つ書く。テーマはテキストから自分で選ぶ。

- Independent writingを1つ書く。テーマは、これもテキストから選ぶ。

- 先週のIntegrated/Independent の間違いを訂正して、書きなおし。

 

上記の2つ目までは、何とか書いたが、3つ目がなかなかできない。

結局、日付が変わってから、何とか2つ目までは送った。送る前にスペル、文法チェック
をする気力が、わかない。




しかし、一連の作業を毎週繰り返すうちに、だんだん書くペースが良くなってきた。
今までは、トピックから話題がずれる事が多々あったので、論の飛びがなくなってきつつ
あると、感じている。

自分なりにまとめた、Independent writingの書き方は、こちら

これは、大きな進歩だ。

試験中も感じる。

いつも厳しめの練習をしていると、試験で役に立っているな、と感じる。
試験の中で、一番好きな時間が、Writingの時で、内容が決まると、
書く事に没頭できる。

話の流れは、パターンを決めたので、話題が決まると、展開は何とか書ける。

後は、文法の間違いを直せば、もっとスコアが上がるはず。

もともと文法が苦手で、TOEFLの勉強を始めてからも、全然勉強していない。

気になる箇所だけでも、見直した方がよさそうだ、と、感じる。

私の場合、前置詞、関係代名詞、完了形が、あやふやだ。

最近、関係代名詞の使い方が突如、わからなくなってきた。何かとwhichを使いたく
なるが、何となく、違う気がする。


以前のTOEFL CBT時代は、文法が試験範囲だったらしい。しかし、現在のiBTは、
文法の出題は、ない。


Writingで四苦八苦して、1時半頃、就寝
 


今日の単語学習ノート Day6
・・・ナシ・・・




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生きるか、死ぬか

2011-06-03 10:49:15 | Business School

何日かに一度は、こんな事やっていて、良いのか、とか、本当に留学が実現するんだろうか、
という不安になる。

MBAホルダーは、今日では、日本でも珍しくないが、それでもまだまだ、メジャーな道では
ないような気がする。

日本での生活は快適そのもので、旅行なら良いが、なかなか率先して海外へ住もうとは、
思わないのが、普通ではないだろうか。

私は、海外に住んでみたいと思いつつも、お風呂とトイレ事情だけは、譲れない、と、思ったりする。





そんな中、昨日のNHKの「仕事発見伝」という番組をたまたま見ていて、勇気づけられたし、やはり、
留学したい、と、改めて思った。

昨日は、鈴木亜美がユニクロに入社するお話で、アフリカでのマーケティングに携わるという内容だった。

ご存知の様に、ユニクロは、今やグローバルにビジネスを展開する企業であり、来年から社内の公用語
が英語に変わるらしい。



番組の中で、社長が、

「(省略)民族大移動ですから、日本だけで良いという人は、会社には要りません。」

と、言われていた。



ミーティングのテーマが

「Change or Die」

で、変化なくしては、会社や個人の成長はあり得ない、という事だろうか。

このお話が、私の心に強く響いた。

これからの日本は、外に目を向けなければ、少なくとも、ビジネスの世界では生きていけない。

社長のお話を見て、やはり、私の方向性は間違っていない、と、確信し、勉強に戻る事に。



昨日は、朝から疲労感があり、夜の勉強には力が入らなかった。昨日がWritingの宿題の締め切り
なのに、0時を回っても、提出できないでいた。

先生は一人で何十人もの生徒を抱えていて、しかも今週の宿題は、個別のレベルに合わせたもので、
先生自信、大変な労力の下に、それでも約束の期限までに、宿題を送って頂いた。

それなのに、期限が来ても、提出できないなんて、甘えてる、と、思った。


1時過ぎまでかかってようやく提出。しかし、最後の1通は、どうしてもできなかった。

これも一種の、自分との闘いというサバイバルなのかな。

しかし、日本だけで良いという人は、要りません、とは、大胆な発言だな、と思った。
皆、頭の中でそう思っていても、なかなか口には出せない。

実のところは、まだ感覚として、鎖国していたのかもしれない。だって、英語は、日本において日常の
言葉ではないから。

今まで日本では、言語の壁なんて、あまり感じる事はなかったので、これからは、サバイバル
な時代になっていくんだな、と、改めて思った。

生きるか、死ぬか。


どちらに転ぶかは、自分次第なんだな、と、思った。

これからの日本を支えていくには、英語や国際感覚は、必須なんだろうと思う。日系企業の中にも、
この様な力強いメッセージを発信していく企業は、増えていくのであろう。


そう思うと、気持ちが楽になった。







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