road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL試験の日

2011-06-12 15:02:55 | TOEFL試験

昨日は、試験だった。

プロメトリックの会場だった。プロメトリックはテスト実施業界の最大手で、TOEFLを
運営しているETSの子会社。

試験会場の環境としては、一番快適だった。

今までは、大学や専門学校で、今回初めてだった。いつもこんなに快適な環境だったら
良いのにな。他の試験会場も統一してほしい。

環境は良かったのに、試験の感触は、あまり良くなかった。

Reading
残り1分のところで、選択肢を見たまま、一瞬ボーっとしていた様で、
1問答えられずに、タイムアウトになってしまった・・・

Writingが良くなってきたのに、変なところでつまずいた。

Listening
集中できた。1セット少ないのでは?と感じるほど、あっと言う間に終わった。

Speaking
前回よりゆっくり、はっきりと答えた。いつもは1,2問目がうまく話せず、後から良くなっていく
パターンだが、今回は、1、2問目が順調だった。4-6問目の学生の会話に対する提案と
アカデミックな内容でつまずいた。

前回の試験結果では、悲しい事に、発音が悪く、ネイティブが聞き取るのが、時として困難、
というコメントがあった・・・

今回は、ゆっくり、はっきりと、なるべく正しい発音で話す様、心がけた。

日本人特有の変なイントネーションが付かないように、日頃から練習しているのに、まだまだだな~

日本人で英語を話す人は、日本人特有の恥ずかしさからか、カタカナ英語な人がいるが、
予備校では、正しい発音ができないと、正しく聞き取れない、と、教えてもらった。

知り合いの中には、大学までは日本で、大学院はアメリカで卒業という人がいて、その人の
発音は、非常に綺麗なアメリカのアクセントなので、不可能ではない、と、信じている。

私は、逆に恥ずかしくて、典型的なカタカナ発音ではないが、流暢ではない。

試験では、前回より、丁寧に話したと感じているので、今回は期待したい。

Writing
今回のお題は、難しかった。エコの話で、人間がCO2削減や、大気汚染防止に努力しているが、
将来において、これらの問題は改善されない、という内容で、これに賛成か反対か。

反対で書いた方が、書きやすかったかな、と、途中で思った。しかし、時間が無いので、
引き返せない。いつもの調子で、賛成で書いた。

でも、何とか書いた。

ちょっと言い訳が、苦しかったかもしれないけど。今まであまりビジネス寄りな話題は出なかったので
意表をつかれた感じだった。

最近、ビジネス関連の記事を読んでいないので、とっさに関連用語があまり出てこなかった。

試験対策では、嫌というほどアカデミックな内容の文章を読んでいるので、プラスアルファで
時事問題も英語でチェックしないといけないな、と、思った。

ビジネスな内容は、GMATのWritingで役に立つので、時事問題は毎日チェックしないといけない。

今月は試験のピーク時期なので、良い結果を出したい。

 

 

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