誰が知ってるねん( --)ノ
知っている人だけ読んで下さい。
野田たみ樹という人は
この後に見たときには野田琴里というペンネームに変わっていました。
どういういきさつかは知りません。
知らないからすっ飛ばす。
野田たみ樹は、私のかすかな記憶では、
少年マガジンに時代物の劇画を描いていたように記憶しています。
野田琴里の単行本「影野郎 風を斬る」を読んだときに、
昔の記憶が蘇ってきたので確かだと思います。
忍者だとか素浪人だとか、かなりハードな劇画作家です。
で、このマンガは、
私が中学生の頃に少年マンガに掲載された読み切りです。
誰が知ってるねん!
1回きりやろ!
当時、このマンガが掲載されたときかなりの反響があったようで、
しばらくして同じような雰囲気のマンガが読み切りで掲載されていました。
それも好きでした。
それっきりマガジンに掲載されることがなかったのは、
たぶん対象年齢層が少年マンガ向けではなかったためでしょう。
野田琴里は、
その後ヤングマガジンに作品を発表しているようでした。
私は当時ヤング誌を読まなかったので、
上記の単行本を買うまでは
どういう作品を書いていたかはほとんど知りません。
「酔いどれアンナ」というマンガは、
少年誌向けではない、と言えますが、
何もヌードや性描写が露骨であったわけではありません。
ただ、少年マンガではやや禁忌な性的な雰囲気が漂っていただけです。
内容は、
ある高校の話です。
転校生の男子が入ったクラスに一日中飲んだくれている女子アンナがいました。
だらしない、ややハレンチ(死語)な雰囲気の美少女でした。
転校生はその少女に惹かれます。
そして酒をやめて更正できるように仕向けます。
アンナの心も徐々に揺らいできます。
しかし、そこに割り込んだのが、ワルのリーダーだったのです。
「アンナは俺の女だ」
要するに、薬を盛ってアンナを犯して自分の女にしただけなのですが。
それに1回犯されて言いなりになるアンナも、
今となっては変な気がします。
それはおいといて。
転校生とリーダーのケンカが始まります。
転校生は前の学校でケンカで相手をケガさせて、
それで転校せざるを得なくなったのです。
リーダーを追い詰める転校生。
そして、ケンカを止めるアンナ。
アンナの心は・・・。
ハッピーエンド。
性的な雰囲気がないといえばないのですが、
小中学生にはやや刺激が強かったかもしれません。
でも繊細な心理描写は、さすが女流マンガ家ならではと言えるでしょう。
パート2として書かれた「汚れた天使」もまた
シチュエーションとしては似ています。
この人の描く女の子は可愛いかったですね。
(追加)こちらに写真を載せました。
知っている人だけ読んで下さい。
野田たみ樹という人は
この後に見たときには野田琴里というペンネームに変わっていました。
どういういきさつかは知りません。
知らないからすっ飛ばす。
野田たみ樹は、私のかすかな記憶では、
少年マガジンに時代物の劇画を描いていたように記憶しています。
野田琴里の単行本「影野郎 風を斬る」を読んだときに、
昔の記憶が蘇ってきたので確かだと思います。
忍者だとか素浪人だとか、かなりハードな劇画作家です。
で、このマンガは、
私が中学生の頃に少年マンガに掲載された読み切りです。
誰が知ってるねん!
1回きりやろ!
当時、このマンガが掲載されたときかなりの反響があったようで、
しばらくして同じような雰囲気のマンガが読み切りで掲載されていました。
それも好きでした。
それっきりマガジンに掲載されることがなかったのは、
たぶん対象年齢層が少年マンガ向けではなかったためでしょう。
野田琴里は、
その後ヤングマガジンに作品を発表しているようでした。
私は当時ヤング誌を読まなかったので、
上記の単行本を買うまでは
どういう作品を書いていたかはほとんど知りません。
「酔いどれアンナ」というマンガは、
少年誌向けではない、と言えますが、
何もヌードや性描写が露骨であったわけではありません。
ただ、少年マンガではやや禁忌な性的な雰囲気が漂っていただけです。
内容は、
ある高校の話です。
転校生の男子が入ったクラスに一日中飲んだくれている女子アンナがいました。
だらしない、ややハレンチ(死語)な雰囲気の美少女でした。
転校生はその少女に惹かれます。
そして酒をやめて更正できるように仕向けます。
アンナの心も徐々に揺らいできます。
しかし、そこに割り込んだのが、ワルのリーダーだったのです。
「アンナは俺の女だ」
要するに、薬を盛ってアンナを犯して自分の女にしただけなのですが。
それに1回犯されて言いなりになるアンナも、
今となっては変な気がします。
それはおいといて。
転校生とリーダーのケンカが始まります。
転校生は前の学校でケンカで相手をケガさせて、
それで転校せざるを得なくなったのです。
リーダーを追い詰める転校生。
そして、ケンカを止めるアンナ。
アンナの心は・・・。
ハッピーエンド。
性的な雰囲気がないといえばないのですが、
小中学生にはやや刺激が強かったかもしれません。
でも繊細な心理描写は、さすが女流マンガ家ならではと言えるでしょう。
パート2として書かれた「汚れた天使」もまた
シチュエーションとしては似ています。
この人の描く女の子は可愛いかったですね。
○お勧め年代:今回はパス。。読める機会はほとんどないでしょうから。。
少年マガジンに、初めて連載を持った女性マンガ家?
私はまだ子供だったのでよく覚えていません。
後から気づいたことですが、時代劇、特に忍者系のマンガを書いていたような記憶があります。
名前からは女性だとは気付きませんでしたので、詳しくご存知でしたら教えてください。
でも、大人の世界に少し気恥ずかしくて、
それでも忘れがたくて、
切りぬいて残してます。
実家に帰ったら写真を取ってアップしましょうか?
著作権に引っかからない程度に(^^;)。
少年マガジンで読みきりでした。
ドラムという少年が主人公の暗い子供向けではない話でした。
それきりお見かけする事が出来ず…
年取った今も忘れられず検索していてここにたどり着きました。
少年マガジンならきっとあれでしょう。
その漫画も自宅に残っていましたので、いずれ写真を撮ってアップします。
>年取った今も・・・
いやぁ、私の方が年上のようですよ。
その当時小6なら(^^;)。
アップ楽しみにしています。
それがいまだに残ってます。
少年サンデー増刊号は、かなり長い間保存していたんですが、邪魔になったので、解体してお気に入りだけ残してます。
ウィタ・セクスアリスというか性の目覚める頃という感覚で記憶されているのでしょうか。
>ばつ丸パパさん
○執狂の私も小冊子で残してあります。
幸い家を出た後に処分されなかったのでいまだに残っているのです。
私が家を出なければもっと早くに処分してしまっていたでしょうから、その点も運が良かったのかも。
こんなにファンが多いなら全部アップしたいくらいですが、さすがにそれはできませんね・・・