Logger32 JTDX/WSJT-X Manual calling できない

2、3週間前からLogger32 のUDP BandMap でコールサインを左クリックするとタイミングを見て勝手に交信してくれる便利な Manual calling が機能しなくなった。（Cherry pickingは-_-b）
コールサインをクリックするとLogger32 のLogbook Entry Windowにコールサイン他が転送されるのだが、モードが違っている。FT8の時にモードがRTTYとなっていて、しばらくするとJTDXがモードを変更したとのメッセージ（英語）が出てManual callingはキャンセルされるという現象。
原因を見つける時間もなく放置していたが、今日はヒマな時間ができたのでゴソゴソとやってみた。


結論！ 私の設定ミスでした。Logger32 のBands & Modes での誤り記載が原因だった。とりあえず20mバンドを設定し直したが他のバンドも記載ミスあるかも？
原因がわかったのでひと安心です(^^)。

JTDX ｖ18.1.93

　JTDXのDXペディションに対応したｖ18.1.93をインストールした。

　上の写真の右上の赤で囲った [Hound] を左クリックするかメニューの DXpedition をクリックして Enable hound mode をクリックすると [Hound] の部分が緑になり Houndモードになるようです。ちなみにJTDXのタイトルバーが JTDX ＆ Logger32 となっているのはLogger32 からJTDXを起動させているためです。
　

Logger32とJTDX/WSJT-X

 Logger32は頻繁にアップデートされてます。私は新しいバージョンにアップしたまま放りっぱなしの状態でした。Logger32の UDP BandMap を見ていて Menu の右端に Start なる項目があるのに気がつき　JA1NLXさんのブログ HAM Radio by JA1NLX  で色々な機能を確認しました。

　この Startで JTDX/WSJT-X が起動できる。起動後はStopの項で停止あるいは、切替え(JTDX <> WSJT-X)ができる。

 また、Radio1 Radio2 の選択もできるし、UDP BandMap上に信号強度の表示も可能。まだまだ色々な機能があるようですが、とりあえず設定してみたところです。

　logger32には色々な機能があり、私はほんの一部しか使っていませんが次回のバージョンアップは期待しています。

#Logger32 #JTDX #WSJT-X

7.074MHz FT8 パラオ パイルアップ

T88RR 7.074MHz FT8 でパイル中。先日30mバンドでQSOしたのでモニターしています。（呼んでもムリ） 岡目八目で見ているとT88RRが応答してレポートを送ってる次のシーケンスでたくさんの局が呼んでいるのがわかります。この時に沈黙（呼び出しを止める）するとスムーズにQSOが終わる筈ですが。

JTDXでは
[File] - [Settng] - [Sequencing] で
他の局に応答した時には送信を止める様に設定できるのですが。

◽︎ Halt TX ナンチャラという所にチェックだったと思う。

7,074MHz FT8 で JAどおしは駄目

7,074MHz をモニターしていると30分くらいの間に国内局での交信が２つ見られた。「海外の局との交信に限り」を理解されない方がJA局をカチカチってやったんだろうが、カチカチってされた方は被害者？（知ってたら共犯？）
3.570MHz, 3.573MHz, 7.074MHz, 7.076MHz はDXに限りなのですが…
上記の周波数ではオートシーケンスでは緊張して運用しないといけません。アルコール入れての運用はキケンです。(^^)

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昔、DXは遠い所という事でローカル以外はDXだと思い、ターボハムログの入力ウィンドウのDXチェックボックスに✔︎を入れていた人がいました。
その結果、ターボハムログでQSLカードを印刷すると国内局がUTC時刻で印刷される事に…
DXって国内でもDXの場合があるが、一般的には国外なんだよねって事がありました。


#JT65 #FT8