無銭業務日誌 - JA6MXU -

No moneyのHamの業務日誌
無線関係の内容が主です。

17m KH1/KH7Z

2018-06-30 10:56:59 | デジタルモード

 昨晩の20mに続き17mバンドで KH1/KH7Z との交信成立。KH1/KH7Z が -14から-22dB だったので50Wで送信し3回コールしたあと Halt Tx していると突然コールバックされ交信成立していた。

 Power 50Wは多すぎたようで S-20(His) R-04(My) でした。アンテナは17mデルタループの給電点にATU(CG-3000)で12mH。 20mバンドも同じアンテナ。

 WSJT-X の DXpeditionモードにすると Logger32 の UDP BandMap にコールサインが表示されないことが今回わかりました。(昨日の20mでは気がつかなかった)

 

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初めてのDXペディションモード(WSJT-X)

2018-06-29 19:41:32 | デジタルモード

 KH1/KH7Z が20m で見えたのでWSJT-X のDXペディションモードを試したみたら意外に簡単にゲットできた。

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ローカルIPアドレス (ID-31ターミナルモード)

2018-06-20 17:13:43 | 無線全般
ID-31 のターミナルモードでD-STARをやる前にならやま自動応答で確認していますが、今日は自動応答の音声が流れてこなかった。
ICOMの「DVゲートウェイ機能について」という説明書で、この症例の原因を見ると
●グローバルIPアドレスで接続されていない
●ルーターの、ポート開放が正しくない
●パソコンのローカルIPアドレスが固定できていない
●ファイアウォールで通信が遮断されている

などが書かれてあった。今までは正常だったのでカスペルスキーが勝手に何かやっているのか?と設定を確認するもの問題はない。
ルーターのポートの開放も設定に問題はない。ローカルIPアドレスを ipconfig コマンドで確認すると設定していたIPアドレスとは違うものになってました。
原因は何かわからないけれど、再度ローカルIPアドレスを現在のものを使う様に設定し、さらにルーターのポート開放を新たなローカルIPアドレスで行なって一件落着となった。

なぜかはわからないけど、対処法がわかったのでこれで良しとしよう。(^^;;
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D-STAR ターミナルモード

2018-06-16 08:17:02 | 無線全般
ID-31 のターミナルモードで D-STAR が楽しめます。ターミナルモードでは無線機は電波を受信・送信してません。(アクセスポイントとではアクセスポイントの無線機ともう一台の無線機の間で電波の受信・送信をしています。)

私ターミナルモード、相手がレピーター経由の場合は[相手局 〜 レピーター局]で430MHz または 1200MHz のアマチュア無線の電波を使っての交信です。

私ターミナルモード、相手もターミナルモードの場合はアマチュア無線の電波はいっさい使わない交信です。

Echo Link で双方がパソコンまたはスマホの場合や WIRES で双方がカンタンWIRES の場合もアマチュア無線の電波を使わない交信です。

「アマチュア無線の電波を使わないのは?」と思うし、そう思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、色々な通信手段を使っての会話を楽しめる時代のアマチュア無線はこんな形態もありで良いのではないかと思っています。
ちなみにターミナルモード同士でお話しした方と後で LINE でお話ししましたが、双方向同時通話が無料の LINE は会話に最適です! こんな便利な通信手段がある環境でも CQ で見ず知らずの方と交信できるアマチュア無線は魅力があるなと再認識した。
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ID-31PLUS DVゲートウェイ

2018-06-10 17:33:11 | 無線全般

ID-31 を手に入れたので DVゲートウェイをやってみることにしました。
まずは RS-MS3W (ターミナル/アクセスポイントモード用のソフトウェア Windows用)と DVゲートウェイ機能についての取説をICOMからダウンロード。

取説で用意するものを見ると
●対応OS Windows 10, Windows 8.1, Windows 7
●USBポート 1.1 / 2.0
●データ通信ケーブル OPC-2350LU
データ通信ケーブルは手持ちのOPC-2218LUが使えるはず(Android でないので)と思い次の手順に行った。

USBドライバーは以前に組み込んでいたのでRS-MS3W をインストールし、データ通信ケーブルOPC-2218LUを接続。COMポートの設定とゲートウェイコールサインの設定を行った。(ここまで順調、データ通信ケーブルは使用可能)

次にネットワーク環境の準備(ルーター経由でパソコンをインターネット回線に接続する場合)
●グローバルIPアドレス
●パソコンやAndroid端末のローカルIPアドレスの固定
●ポートの開放設定

グローバルIPアドレスはオッケー。ローカルIPアドレスの固定は Windows PowerShell で ipconfig コマンドでローカルIPアドレスを確認の上で固定した。ポートの開放設定はルーターでの設定でポート番号 40000 を開放した。
この作業は結構手間取りました。(^_^;)

この後は取説の「ターミナルモードで運用する」のところを見ながらゲート超えCQを出してみた。

私の住んでいるところでは安定して使えるレピーターが無いので、ターミナルモードは有効であるけれど… D-STAR レピーターをワッチ出来ないので 沈黙のID-31PLUS となってます。

近くのロケーションの良いところに行って、糸島430 をアクセスできるか確かめてみよう。


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