若き頃に使っていた安定化電源、アルインコのEPS-65Mを引っ張り出してきた。この電源は記憶が正しければRJX-601に使っていたような気がする。とすると40年以上前のものかもしれない。
なぜこんなものを現役復帰してしまったかというと、それはFT-818NDの電源および内蔵させたリチウムイオン電池の充電のため。
今まで他の無線機と共用で13.8Vの電源を使っていたが、充電をしていない時でも電池にはトリクル充電をしているそうでバッテリーにダメージを与えるらしい。12.6V以下(推奨12.4V)の電圧が良いとのことで他と共用できないので専用の電源として復活した。
FT-818NDには https://6502.jp の電圧制限充電アダプターFCA-85を介して接続しているので安定化電源の出力は15Vくらいで818には12.4Vを供給している。
古い安定化電源なので部屋に入っている時のみONにしておいて、しばらく様子を見てみよう。