JTDX ではTCPポートで Logger32 にログデータを転送できるので便利してましたが、WSJT-X では一手間かけてやる必要があるようで(?)ADIFファイルを切り貼りして Logger32 にインポートさせてました。 UDPポートを使えば、 JTDX と WSJT-X ともに Logger32 に転送できるが、JTAlert が使えなくなるが Logger32 の UDP BandMap を使えばいいのではと思い悪戦苦闘しながらやってみました。
Logger32 と JTDX の間の縦長のものが UDP BandMap なのですが周波数の順にコールサインが表示されるので見やすいですね。この画面は1分の表示時間にしてますので FT8 では4回分のシーケンスのコールサインが表示されてますが、表示時間を15秒にすれば1シーケンスでの表示になります。表示についても細かい設定ができる様です。JTAlert の様にコールサインの横にLoTWユーザーの表示は出来ますが eQSL ユーザーの表示はない。(OQRSユーザーの表示は出来る。)写真の一番左の小さな縦長画面はクラスター情報をバンドマップに表示させたものです。Logger32 は多くの機能がありますが、使いこなせておりません。
JTAlert に慣れているのでまだちょいと違和感がありますが、これ便利なので使ってみようと思います。Logger32 では eQSL や LoTW の管理もやっているので゙。