随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20181101

2018-11-01 05:51:53 | 日記


現代語全文完訳
葉隠
山本常朝 田代陣基著
水野聡訳

浪人は、主君に尽くしてきた者でなければ用に立たず、ただ几帳面で律儀というだけではいざという時にひと働きできぬものである、と

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深いです。身に染みます。
自由に生きてきて集団行動や組織に
慣れていないと、なかなかこのお話は
分からないかもしれません。
今、正に目の前で起こってることだ。

身に染みる。 個人で働く時、組織となった時、景色が違いますね。

日本人で良かったと思います。一人で生きてける訳が無い。そこのところを心身共に
気づいた時に、更に生きるのがおもろくなってくる様に思うのです。
こない感じるまで、かなりの遠回りいたしましたかな。ホホホ。
体調崩して気づきが増えた。来世への準備も兼ねてもうちょい学ぶ時間を大切にしたい。
悩んでる時間がもったいないね。


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逆のものさし講サイコー

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〈 肚をつくる読書会 〉

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