
鈴木大拙 日本人のこころの言葉
竹村牧男著
--
このところ、自身の変化とまた、親しい周りの人達の変化も感じ、もうひとつ動く時期がきたように感じております。
体調も良いとはいえない。
こんな時こそ、タイミングなのかもしれない
このご本の中でも、
・子どもは「百般の活動のいずれも遊戯でしかなく」、いつもいつも、「Nothing」なのであり、どんな行為も遊戯なのだということです。それは目的なく、心のままにはたらくからなのです。
・自然法爾の世界は無心の世界に外ならぬのであります
・その際、あえて自ら制限・制約の多い、苦悩に満ちた世界に入ってきくことも辞さないなことになります。それは"何々からの自由"の自由ではなく、"何々への自由"の自由なのです。
と書いてある。ここ暫く凝り固まりつつあった自身への自由について、向き合いたく存じます。Nothing.
----
dokusume.com
逆のものさし講サイコー
http://dokusume.com/modules/store/
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e4941625552671
〈 肚をつくる読書会 〉
一人で読んだときでは
気がつかなかった驚きと発見を!
一冊の書物を深める読書会。
★肚をつくる読書会HP★
https://haradoku.amebaownd.com/
御恩に感謝いたします。