随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20181109

2018-11-09 05:54:03 | 日記


鈴木大拙 日本人のこころの言葉
竹村牧男著

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このところ、自身の変化とまた、親しい周りの人達の変化も感じ、もうひとつ動く時期がきたように感じております。
体調も良いとはいえない。

こんな時こそ、タイミングなのかもしれない

このご本の中でも、

・子どもは「百般の活動のいずれも遊戯でしかなく」、いつもいつも、「Nothing」なのであり、どんな行為も遊戯なのだということです。それは目的なく、心のままにはたらくからなのです。

・自然法爾の世界は無心の世界に外ならぬのであります

・その際、あえて自ら制限・制約の多い、苦悩に満ちた世界に入ってきくことも辞さないなことになります。それは"何々からの自由"の自由ではなく、"何々への自由"の自由なのです。


と書いてある。ここ暫く凝り固まりつつあった自身への自由について、向き合いたく存じます。Nothing.

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