Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

黒猫さんがやってきた

2017年01月04日 | 毎日の話

おとしゃんは仕事を終わり、午後はのんびり

ジェリーが何かの音に気づいたらしく、彼が立ち上がった方向を見ると、裏庭のUの金柑に鳥さん二羽が美味しそうに実を食べていて、その木の下で大きな三毛猫(通常姿を見せないが)が何かを狙っている光景が見えた。

そして、それを少し離れた位置で黒猫さん(夕方しか姿を見せない猫)がそれを見ていた。こんなチャンスはない。「ちょっとカメラを」と場所を離れて戻ってくると、すでに三毛猫は姿を消していたが、黒猫さんは珍しくこちらを見ているじゃないか。持ってきたカメラが古いので、起動が遅い。やっとシャッターが切れた時、その場から消えた。

やっとジェリーの餌をちょろまかす黒猫さんの写真を撮れた。これで指名手配ができる。もう大人の猫なのでなつくことはないだろうが、なかなかいい顔をしていた。それにしてもデブの三毛猫はどこに隠れたのだろうか。

「ラウラ、お外は危険が危ないから、誘われてもいい子だから絶対に出ちゃダメだよ。」

「うん」

 


さぁ仕事初めだよ!! 、、、 女には気をつけようぜ。

2017年01月04日 | 毎日の話

ジェリー&ラウラ 「おとしゃん、おかぁしゃん今日から仕事始めだよ。一年頑張っていきましょう」

おとうしゃん 「あいよ。頑張ります。あんた達のご飯代を稼がなくちゃ」

ジェリー 「ところで、ラウラが薔薇をまた悪戯していたよ。花を安全な場所に移動したほうがいいと思うんだ」

おとうしゃん 「そうか、まったく懲りないやつだなぁ」

と、花瓶をラウラが届かない場所に移動して帰ってくるとそこにジェリーがいない。

おとしゃん 「ジェリーはどこに行った?」

ラウラ 「私ゃ知らないよ。あっちに行ったかも」

暖かい場所でぬくぬくしているラウラに聞いても知らん顔。するとまだ暖房もついていない和室で音がする。

おとしゃん 「ジェリー、そこは寒くないかい。あっちの方が暖かいぞ。今暖房つけるから」

ジェリー 「あいつ。チクったと言って俺のしっぽに噛みつき、お尻を両手でパンチしたんだ」

おとしゃん 「そうか、あいつはおとしゃんが昔好きだった女子の学級委員みたいなやつだなぁ。担任の前じゃ良い子で、裏じゃいじめっ子だ。よし、今度現行犯逮捕してやるからな。お前も辛いの〜」(学級委員の皆がそうではありません。悪しからず)

ジェリー 「いいよ、あとでまた仕返しがあると嫌だから。女は怖いからね」

おとしゃん 「そうだなぁ。女性は怖いからなぁ」

ここで、二人納得。