職場のいくつかの部屋で、ヒヤシンスの水栽培がされています。それぞれに好きな色の球根を選んたようです。
このヒヤシンス、水栽培を始めてもしばらくは黒い画用紙で覆われているし、はずしてもすぐに花が咲くわけでもなく、どちらかと言うと失礼かもしれませんが、忘れられている存在になっているような気がするんです
ところがある日突然、いい香りがするなぁ。。。と思ったら、このヒヤシンスなんですよねぇ。
ワタシ、ここにいるわよ！ 気がついてくれた？
と言わんばかりに、とても強い芳香です。
この香りがすると、春が近いことをいつも思います
普段は存在感をあまり感じさせないけれど、ヒヤシンスらしさ（芳香）を発揮した時に輝きますね
私たちも、それぞれの場、それぞれのタイミングで「らしさ」が発揮出来たらステキですよね
