ピッコロの裏ワザ！？

今回、楽団の行事でピッコロを吹くことになったのですが、以前にもやったことのあるマーチ「アルセナール」の中で、高音のＢ♭とＣのトリルがちゃんと音が出なくて、何かいい方法はないものかと調べてみました。前にやった時はトリルだし、ちゃんと音出なくても何となくピロピロ～って感じで誤魔化してましたが、今回は新しい指揮者さんで、ひとつひとつの音を丁寧に感じておられるので、いくら一瞬のトリルであってもきちんとした音を出したいと思ったのです。。。

で、調べているとこんなサイトを見つけました。

こちら　　

えっ！？
ピッコロの管体自身の穴を塞ぐの？？？
これは大いに試す価値ありそうです。
私の楽器でうまく合えば、高音をＰで出すときにもこわごわでなくなるかもしれません。
明日、さっそく家で吹いてみます～

楽団練習

先週に引き続き合奏。
７月の本番に向けての練習。
マーチ２曲の予定でしたが、「ア―セナル」と「ラ・マンチャの男」の２曲となりました。
ラ・マンチャ・・・はmoyuが中１の時に吹奏楽部に入ってすぐの行事で先輩方が野外演奏されていた曲です。初めて聴いたとき、感動でとてもゾクゾクしたのを覚えています。カッコいいです。それを本当に格好よく演奏するにはまだまだ研究と練習が必要です。。。
ア―セナルは何度も細かく止められて、指揮者のイメージに近づくように頑張りましたが、頭がパンパン。。。
え～っと・・・ここはどうするんだっけ？？？と考えて思い出して吹くのは結構大変な作業です。
いかにいままでいい加減な吹き方をしていたかを思い知らされました；；；
パートが決まり、ピッコロになりました。
パートが決まったので、楽譜にガンガン書き込んでしっかり演奏できるようになりたいです。