中学生の時、楽譜が配られてまずしていた事は「写譜」でした。
私はピアノを習っていたわけではなく、音楽は好きだったけど音符を読めていたわけではなく、耳コピしてリコーダーや鍵盤ハーモニカを難なく演奏していたので、ト音記号を書く位置が決まっている事、ドの音(C)が五線譜のどの部分にあたるのかなど、吹奏楽部に入って写譜をするようになってから知ったのでした(笑)
そしてスラー、スタッカート、フェルマータ、、、などなど写譜するたびに覚えていきました。部活が終わって帰宅して、まずする事は宿題でも予習、復習でもなくひたすら写譜でした。
両親が、「勉強はしないけど、部活は熱心だ」と苦笑いしていた事が思い出されます。
今はコビーも安いので写譜をする学生はいないだろうなぁ、、。
さて、その写譜のおかげである程度楽譜を読むことが出来るようになり、写譜をすることで音楽記号の付いている場所なんかが、演奏する前から頭に描けたり出来るようになりました。なのでとても大切で貴重な経験を積んだなぁと思います。
もう大人になってからは写譜なんて滅多にする事はなくなりましたが、昨夜は久しぶりに写譜をしました。
今度の日曜日の本番で演奏する曲です。
元々、ピアノの連弾のために書かれた楽譜で、色々な曲がメドレーになっている構成なので10ページに渡る枚数です。これをフルートで演奏しながら譜めくりするのは不可能。
はじめは切り貼りしようと思いましたが、見た目がスッキリしません。かえって混乱しそうなので、途中でやめて写譜に切り替えたわけです。フルート部分だけを取り出すと五線譜2ページで収まりました。良かった、、(;^_^A
あとは間違えなく写譜出来ているかどうかを吹いて確かめなきゃね。
それにしても学生時代は音符を黒く塗りつぶすのはとても小さい丸でしたが、今はまん丸というか大きな音符。
よく見えるように、、、ね(^^;;
私はピアノを習っていたわけではなく、音楽は好きだったけど音符を読めていたわけではなく、耳コピしてリコーダーや鍵盤ハーモニカを難なく演奏していたので、ト音記号を書く位置が決まっている事、ドの音(C)が五線譜のどの部分にあたるのかなど、吹奏楽部に入って写譜をするようになってから知ったのでした(笑)
そしてスラー、スタッカート、フェルマータ、、、などなど写譜するたびに覚えていきました。部活が終わって帰宅して、まずする事は宿題でも予習、復習でもなくひたすら写譜でした。
両親が、「勉強はしないけど、部活は熱心だ」と苦笑いしていた事が思い出されます。
今はコビーも安いので写譜をする学生はいないだろうなぁ、、。
さて、その写譜のおかげである程度楽譜を読むことが出来るようになり、写譜をすることで音楽記号の付いている場所なんかが、演奏する前から頭に描けたり出来るようになりました。なのでとても大切で貴重な経験を積んだなぁと思います。
もう大人になってからは写譜なんて滅多にする事はなくなりましたが、昨夜は久しぶりに写譜をしました。
今度の日曜日の本番で演奏する曲です。
元々、ピアノの連弾のために書かれた楽譜で、色々な曲がメドレーになっている構成なので10ページに渡る枚数です。これをフルートで演奏しながら譜めくりするのは不可能。
はじめは切り貼りしようと思いましたが、見た目がスッキリしません。かえって混乱しそうなので、途中でやめて写譜に切り替えたわけです。フルート部分だけを取り出すと五線譜2ページで収まりました。良かった、、(;^_^A
あとは間違えなく写譜出来ているかどうかを吹いて確かめなきゃね。
それにしても学生時代は音符を黒く塗りつぶすのはとても小さい丸でしたが、今はまん丸というか大きな音符。
よく見えるように、、、ね(^^;;