moyuが中学生の時は、まだまだコピーが高かった時代。
学校(部活顧問)が購入した楽譜は、原譜で渡され、2、3日のうちに写譜をしなくてはいけないルールになっていました。親は、吹奏楽部というより写譜部やね、、と言っていましたが、それだけ毎日よく手書きで写譜をしてしました。
いつの間にかコピーが安価になり、写譜することはほとんどなくなりましたが、この写譜の経験は私にとって、とても役立つ物となっています。
それは・・・
① 写譜をしながら自然に譜読みしていること。なので、写譜した楽譜は初見状態ではなくなり、なんとなくイメージして吹けます。強弱記号も自然に頭に入ります。これは楽譜を読む力がついたということなのかなと思います。
② 今新たなチャレンジをしているバンドの中で、音源を耳コピした音をすぐに楽譜にあらわすことが出来る。
写譜って面倒くさいこともたくさんありますが、(特に高音での線をたくさん書かなくちゃいけないので)
若い時にとことん写譜する経験が出来たことは大きな糧となりました。
これからは、写譜ではなくアプリで綺麗に仕上げたいのですが、操作のしかたがわからずかえって時間がかかります。
頭の体操のつもりでぼちぼち出来たら良いのですが・・・。
学校(部活顧問)が購入した楽譜は、原譜で渡され、2、3日のうちに写譜をしなくてはいけないルールになっていました。親は、吹奏楽部というより写譜部やね、、と言っていましたが、それだけ毎日よく手書きで写譜をしてしました。
いつの間にかコピーが安価になり、写譜することはほとんどなくなりましたが、この写譜の経験は私にとって、とても役立つ物となっています。
それは・・・
① 写譜をしながら自然に譜読みしていること。なので、写譜した楽譜は初見状態ではなくなり、なんとなくイメージして吹けます。強弱記号も自然に頭に入ります。これは楽譜を読む力がついたということなのかなと思います。
② 今新たなチャレンジをしているバンドの中で、音源を耳コピした音をすぐに楽譜にあらわすことが出来る。
写譜って面倒くさいこともたくさんありますが、(特に高音での線をたくさん書かなくちゃいけないので)
若い時にとことん写譜する経験が出来たことは大きな糧となりました。
これからは、写譜ではなくアプリで綺麗に仕上げたいのですが、操作のしかたがわからずかえって時間がかかります。
頭の体操のつもりでぼちぼち出来たら良いのですが・・・。