いつもの年より暖冬傾向なのか、紅葉が残るクリスマスも終わりました。今年もゴスペルバンドの仲間に入れていただき、楽しく喜ばしいクリスマスステージでフルートを吹く機会があり感謝でした。
そして気がつけば年の瀬。スーパーの売り場は昨日までのクリスマスカラーではなくお正月商品がずらりと並んでいました。店員さんも1日でクリスマスから正月へと商品を替えるの大変だろうなと思いました。
さて、そんな年末でございますが、久しぶりにアンサンブル練習をしました。取り組む曲は普段吹奏楽では滅多にすることがないベートーヴェンのトリオ。来年はベートーヴェン生誕250周年だそうで、これまた偶然とはいえ何かの縁かもですね。(ベートーヴェンさん、勝手に繋がってすみません(^人^))
ベートーヴェンの時代は今とは吹き方も随分と違いがあり勉強になるのですが、なんと、取り組むトリオは音符は書かれてあるものの、スラーや強弱記号などの指示が一切書かれていません。自分たちでYouTubeを聞いては楽譜に「こう聞こえた」「いや、私はこっちに聞こえた」と論議することから始まり、最終どこへ落ち着くのかもまだ定まっていません(´-ω-`;)ゞポリポリ
でも吹いていて気持ちの良い曲で、何とか形になればと思います。
こちらのアンサンブルは年明け早々に再度集まって練習します❤︎(。☌︎ᴗ☌︎。)
年末年始の休みの日にじっくりと聴いて音形を確かめたいと思います。