暗いブログ
 



先の話に引き続き。

時間は誰にでも平等に与えられている、というお話だったが、
本当にそうなのかと思ったりもする。
それは、自分があまりにも時間の使い方が下手だからである。。
ただ要領が悪くてまぬけなだけという説もある。
どう考えても時間の使い方のうまい奴には勝てない。

で、ゾウとネズミが一生に打つ心拍数が大体同じ、みたいな話を聞いた。
1日24時間というのはゆるぎない事実だが、
ゾウとネズミが感じる1日の長さは全く違うと思う。
ゾウや人間のような動物から見れば、ネズミは早死にだが、本人は早死にだなんて
思っていないはずである。
細胞分裂やらなんやらの活動速度によって、時間の感じ方は全く違うと思う。
子供と大人の1日の長さが違うのも、単にそう感じるだけでなく、実際に違うのかもしれない。
と言うわけで、同じ動物である人間同士でも、ゾウとネズミほどの差はないにせよ
活動スピードから言って時間の感じ方に個体差があるのではないかと、思う。

この理屈で行くと、心拍が遅い人は、1日が短く、速い人は長く感じているということになる。
私は1分間に60くらいなので、遅い方(普通?)だと思われる。
つまり、1日が短い、だから時間の使い方が下手なのである。


という自己弁護というか言い訳として、こんなことを長々と書いてきたわけである。。。

つまり、早熟だった人は細胞分裂が速いので早死する。
という何の根拠も無い話でした。。
ほんと、妄想です。

というか時間なんてものは無いんじゃないか、と考えれば考えるほど思う。。
簡単にいうと、全ては「ものの移ろい」じゃないのかと。。
今度時間について勉強しよう。
時間てものがあるって証明とかされてるんですかね??




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