暗いブログ
 



社会人とは、社会に対してなんらかの役割を担う人のことである。

社会とは、生命維持を成立させる個の集合体である。

と、勝手に定義した。

人間は社会的動物であり、社会人とは、社会を成立させるためのなんらかの役割を担う存在のことである。

山奥で1人で暮らす人は違うかもしれないが、病気して医者にかかった時点で社会的動物となる。

もしくは誰かが作った服を着た時点で、社会的動物の可能性がある。

とまあめんどくさい話は置いといて、

社会的役割、とりわけ社会に価値を提供することが、社会人の責務であると

そう考えるようになったわけだが、

なぜそんなことをする必要があるのか?

なぜそれが社会人の責務であるのか?

責務?めんどくさ、好き勝手生きたらいいじゃん。

自分が頑張って金稼いで、好きなように生きたらいいじゃん。

責務とか、だるいんですけど。

まあね、それでもいいのですよ。

働いて金を稼いだのであれば、それはあなたが価値を世の中に提供したから、

その価値の対価を、受け取っただけですから、

立派な社会人です。

そのことを明確に意識しているかしていないか、

なにか迷いが生じたときに、

もしかしたらヒントになってくれるかもしれない。

社会的動物である人間は、社会人として生きるのが、まあ普通だから。

働きアリがある日突然、あれ?私なんでこんなことやってるんだろう?

自分だけで楽しむなんて選択肢もあるんじゃない?

とりあえず群れを出るわ。そしてそのうち羽アリと出会って女王蟻になるわ。

といってひとり目覚めて群れを離れるようなものですわ。

それがいいのか悪いのか、私にはまだ、わからない。

いったい、なんの話だってことですよ。

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人間、限られた時間を生きている以上、

幸せ第一じゃね?

なんのために仕事をしているのか?

会社に貢献するため?

違う、自分が幸せになるためでしょ。

仕事が辛すぎて、自分の幸せを得られないなら

本末転倒

そんな会社は辞めたほうがいい

これ、俺に言ってるんだけどね。

会社で失敗したからって、

幸せを失うほど悩む必要はないんだって

窓際族でもいいと割り切れるくらいの

ある意味の強さがあってもいーんじゃねーか

とくに俺みたいな負けず嫌いで糞真面目な奴は。

失敗したっていいじゃないか。

周りの評価なんて、どーでもいいじゃないか。

人も目を気にしない人って、幸せだよね。

すごく羨ましい。

でも難しいよね、人の目はどうしたって気にしちゃう。

人からどう思われるか、それを気にする人がある日突然気にしなくなるなんて無理。

そういう性質なんだもの。

でもね、そうだとわかったうえで

あ、勝手に気にしちゃってるだけだ、

本当は気にするほどじゃないしどーでもいーはずなんだけど

って思えるようになったら、最強だね。

俺はまだ無理だけど。

全然無理。めちゃくちゃ気にする。

気にしすぎとわかっていても、やめられないとまらない。

誰か、やめ方教えてください。

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もう十数年前、ブログというツールで情報発信して

ユーザを獲得して音楽活動を広げていこうぜ

そんな軽い気持ちで、当時の音楽活動メンバーでブログとやらを始めた。

それがこのブログの起源である。

jetloopsとは、当時のリーダーがこの名前で音楽を世に広めようとした名残である。

なんの縁あってか、1メンバーであった私のブログは、

十数年の時を経てまだこの世に存在している。

不定期更新もいいとこ、1日十数人のアクセスがあるかないか

そんなブログである。

名前も名前、どストレートに、暗いブログ、である。

ここで改めて、本ブログのコンセプトを再定義してみよう、

私はなんのためにブログをしているのか、改めて考えてみた。

1.自分の内面を吐き出すため

2.同じような悩みを持つ人のヒントを提供したい

3.俺、魚捌けるのすごいでしょアピール

こんな感じです。

社会人とは、社会的動物である人間が、成獣として

社会に役割、価値を提供する必要がある個体のことである。

俺は近年その考えに至った。やっとね。

このブログは、私のその社会的役割の1つになれば幸いです。

私自身のストレス発散の場が実は第一でありながら、

だからこそ本音を出しているからこそ、

もし、このくだらない意見を見て少しでも救われると思う人がいたのであれば

万が一1人でもいたのであれば

それは私にとってとても嬉しいことである

こんな偏屈人間の意見が誰かの役に立ったのであれば

それは素直に喜ばしいことである。

昔ミツバチという投稿に、コメントを下さった方がいて、

すごく同調してくれて

ほんの少しでもその人の役に立ったのなら、こんな嬉しいことは泣き

と、当時思ったものです。

誰かの役に立って生き続ける、これこそが社会的動物の喜びであると思うから。

というわけで、

誰か1人の力になることができればという思いが、

このブログのコンセプトであります。

いやー、重いですねー

何と言っても、暗いブログですからね。

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