褒める文化への転換が日本を強くする

世界的に裕福で

不自由ない生活を送っているはずなのに

突然訪れるうつ病

辛いですね。

幸せなはずなのに、なぜ一体そんな目に合わなければいけないのか。

本当に、忌まわしい存在です。

日本人は真面目で頑張りすぎるんですかね。

もっとテキトーにやってればいいと思うよ。

そのためにも、まずは褒める文化。

良かったところだけを抜き出す。

ミスしたことを、お前はミスした！っていってもさ

知ってるよ！って話でさ、よくなるはずがないのさ。

私の弟は絵が私や兄に比べてうまくなかったのだが

母親は、お前は絵が下手だ！っていうわけささ

私は母親と喧嘩しましたそのことについて。

下手だっていってうまくなると思うか？

ますます下手になるしなによりやる気なくなるよね？

いいところを見つけようよ、ここの描写がいいね！とかさ。

日本は結構、減点法が文化的にあるよね。

悪かったことは自分がよく分かってる。

良かったところを見つけて伸ばす。

それがみんな生きやすくなるんじゃないかとおもいます。

奇跡のレッスンのサッカーコーチが言ってました。

悪いところを指摘するのは誰でもできる。

臆病者のすることだ。

自分でも気づかなかった、良かったところを見つけて伝えてあげる

悪かったところは、そのあとで一緒に考えればい。

それが指導者の務めだ。

なんて素晴らしい。

こういう文化の国と、減点法の文化の国で

どっちがのびのびと自分を出せるだろうか？

答えは歴然である。