最近、怒りの感情がとまらない。
怒らないのを売りにしていた自分が
すぐ怒りだすし、怒りだしたらとまらない。
それがつらい。
怒りたくないのになんで怒ってしまうのか。
自分に余裕と自信がないから。
そう思うとますます罪悪感に苛まれる。
しかし
喜怒哀楽というように
人間の感情は全て平等である
そう捉えることもできる
なぜ怒りだけ悪く思うのか
喜べば、同じだけ怒る
悲しめば、同じだけ楽しむ
まったく並列にあって良い感情だ
喜びを抑えるか?
楽しみを抑えるか?
答えは否。
ならば、ネガティブ群、
怒り
悲しみ
同じだろう。
相手及び自分に与える影響がネガティブなだけで
感情としては平等だ。
何が言いたいかというと、
怒りの感情を否定する必要はない。
ごく当たり前よように存在するものなのだから
怒りたい時は、気の済むまで怒ればいい。
怒る自分を、否定しなくていい。
ごくふつーの感情なのだから。
| Trackback ( )
|