OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●スイスから、交信証が届きました。

2022年11月21日 | アマチュア無線<FT8>

かの『HB9CV』を考案したのは、HB9CVというコールサインの局。

スイスとの交信は、HB9CVを思い出してしまいます。

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
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●イギリスから、交信証が届きました。

2022年11月20日 | アマチュア無線<FT8>

給電点2.5mのGP(ガラクタ・ポンコツ)アンテナですが、

21MHzのFT8で、久々にドーバー海峡を越えました。

リチャード・ベイカーさんという方が運用されているようですね。

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●昼夜で、運用周波数を変えると『二度美味しい』。

2022年11月19日 | アマチュア無線<FT8>

昼間は、秋のDXシーズンを満喫?でき、夜間は『冬の到来』を少し感じつつ、ローバンドに出ています。

【写真:大したエンティティはありませんが、10,000km越えはあります】
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◆無線道楽は、工夫次第で『楽しさ、無限大』ですよ。
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道楽というものに、カネをかけだすと『青天井』。

 

無線をやっていない人からは『おカネかかるでしょう?』と聞かれるが、

私は、他の趣味の方がおカネがかかるような印象を持っている。

 

ゴルフ、カメラ、釣り、クルマ・・・

 

カネをかけ出したらキリがないし、

どんな趣味、道楽、娯楽も『工夫次第だ』と感じる。

 

確かに『初期投資』は、どんな趣味も必要だが、

目的、目標を持ってのぞめば、

カネばかりかけず、目標に向かって進め、目的どおりの娯楽が楽しめる。

 

散財する人は、おしなべて見栄張りで物欲を満たすだけ。

 

 

昼間はDXを楽しみ、夜間は国内を楽しみ、

自分の立てた目標に向かって進められる。

使っている無線機は『1台の無線機だけ』である。

 

あなたは、工夫していますか?

 

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●ライセンスフリー無線を辞めた、本当の理由。

2022年11月18日 | アマチュア無線<全般>

【写真:確かに『究極のQRP運用』だが・・・(良い値で売れたNTS-115)】
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◆フリラは、運用の中身が担保されない。
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まぁ、うっとうしいことがあったのは事実である。

誰がどうこうではなく『もともと、無資格無線』なのだから、

そのような『無線道楽』で『運用の中身が担保されない』のは当然だ。

 

アマチュア無線は『運用の中身は資格が担保される』。

 

運用の中身が担保されないからこそ、

種々、トラブルが起きやすい。

私が、資格で担保に固執し過ぎかも知れないが、

そこが担保されないからこそ、

フリラを3か月程度で撤収したのが本当の理由だ。

 

確かに、10mW(0.01W)の特定小電力無線の通信実験企画は楽しかった。

 

アクションバンドという雑誌とアルインコの協力を得て、

長距離通信の実験などは『マイクロ波の実験並みに興味深い』とは感じた。

 

だが、近年は『動画』を教科書にしたニューカマー局が増え、中身も崩壊。

 

昨今は、デジタル簡易無線という『最大5W出力』のバンドも登場し、

業務無線中心に発展しているが、

なんで、業務無線(簡易な連絡用)で、

わざわざ『アマチュア無線ごっこ』をする必要があろうか。

 

近年、アマチュア無線のデジタル中継局にフリラ上がりが常駐している。

 

彼らにとって『デジカンにレピーターができたような感覚』のようだ。

フリラ諸氏は『まぁ、おしゃべりは、そこそこうまい』とは思う。

だが『不必要な通信内容』も多く『この人たちとは馴染めないな』と感じる。

 

そもそも『何を、目標に、楽しむのか・・・』が不明確。

 

QRP運用には違いがないが、

アマチュア無線のように『運用の中身は資格が担保する』ことがない。

専門誌も『フリラからアマチュア転向者を掘り起こしたい』のはわかるが、

そこまでやらないと、アマチュア無線業界が成り立たないのが嘆かわしい。

 

どうあれ、本格的なQRPなら、アマチュア無線でやればいいのだ。

 

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●1.840kHz(FT8)の成果。

2022年11月17日 | アマチュア無線<FT8>

夕食を挟み、Wkdは『30QSO』でした。JA-JAばかりで『国境越えQSO』は無しですが、DXの入感はありました。アンテナは、コメットのHFJ-350H&オプションコイルという『TOY-ANT』です。

【写真:買って喜ぶのは『物欲を満たしているだけ』ですよ】
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◆せっかく、おカネを払って買ったのならば『楽しまないとソン』です。
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CQ誌等の『アパマンハム特集』でも、

ワンパターンの釣竿&ATUばかりではなく、

私が愛用している『TOY-ANT』のような、

『コンパクトANT』の実力を引き出す『実務的な事例』を紹介していけば、

アパマン・ベランダモビホ常設局が、

マンション管理組合から『無線禁止令』も回避できるように思います。

しっかり、RF-GNDを確保できれば、

国内は、ほぼ『フルカバー』しています。

TOY-ANTの耐入力は『AVE50W』と書かれており、

フル・デューティーで電波を出すと『コイル損傷』の懸念もありますが、

私は、あまり気にせず『どの程度、耐えるか』の視点で、

実験的運用をしています。

少し仰天したのは、3,000km以上飛んでいることでした。

(ホンマかな、フェイクか・・・?)

確かに、飛んでいるならば『DXの入感』も『納得できるなぁ』と感じます。

7MHzのセンターローディングより短い『ほとんどがコイル』のANTで、

これくらい遊べれば『十分かな?』と感じます。

 

今後の『目論見(計画)案』としては、

第一電波工業のW719(7&1.9MHzのDP)の片エレメントを使用して、

電流分布の効率を考慮した、

接地型・垂直バーチカル(一部、水平にベント)等を、

視野に入れてもいいのかな、とか考えています。

 

全長2m程度の『TOY-ANT』で、

『国内専用』と割り切って遊ぶのも楽しいですし、

もうちょっと欲張って『国境越え』にステップアップするのも、

楽しいかなと感じました。

 

とにかく、楽しまないとソンだと思いますよ、なんせ娯楽ですから。

 

さて、アパマンハムが『近隣トラブルを避ける』には、

アンテナを不用意に『常設しないコト』が肝心です。

無線をやっていない他の世帯から見れば、

『ベランダから針金を突き出し「美観を損ねる」』と感じるのは、

当たり前です。

 

私の常置場所は『住宅密集地&狭小住宅』ゆえ、

運用時のみANTを設置して『目立たない工夫』をしています。

RF-GNDさえ『しっかり構築しておく』ことで、

モービルホイップや釣竿を運用時のみの設営は5分、撤収も5分程度で済みます。

これも積み重ねで『移動運用時のノーハウ』が会得できます。

 

無線に限らず、近隣トラブルは避けられるなら避けるべきです。

ゴルフの素振りにしても『人が通るとき』は手を止めて『あいさつ』しますよね。

そういった『大人の振る舞い』こそ、

『どんな趣味もトラブル、苦情、事故なし』になると考えます。

 

アマチュア無線は、言うまでもなく『大人の趣味』ですから・・・。

 

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