アマチュア無線関連の動画で『マウント』が話題になることが、たびたびあります。私なりの考えを述べてみます。
【写真:ま、こういう感じだということを、ざっくりわかっておきましょう】
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◆でも、マウントを取られる方も、脇が甘いのです。
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結論を言えば『あなたが下に見られているから』です。
きっと、こう言えば(こう書けば)、
腹が立つだろう、羨ましがるだろう、
マウントを取る側は『わざと、序列をつけて述べているわけ』です。
それって、要は『ばかにされている』のです。
・DXもやらず、アマチュア無線を語るな
・AWARD(主にDXCC)もやらず、アマチュア無線を語るな
・CWも、ろくにできないのに、アマチュア無線を語るな
ま、そんなところです。
例えば、動画のコメントに『マウントコメント』が入るとします。
それに『いちいち反応するから、相手はおもしろがってついてくる』のです。
完璧に無視すれば、マウント取りの人は、
次の獲物を探しに、ヨソに移っていきます。
でもね、アマチュア無線を語ると、
どうしても『序列』を付けられます。
それは『仕方がないこと』と割り切ってください。
アマチュア無線に限ったことではありませんね。
・時計マウント
・オートバイマウント
・カメラマウント
・スマホマウント
・カバンマウント
いろいろな分野で『マウント』は存在します。
リアルな場で、マウントを取ってくる人は『稀(まれ)』です。
そういうヤツは『その場で、こてんぱん』にやっつければいいですし、
上司部下、先輩後輩など『避けられない利害関係』なら、
そこは『おとなの対応』するしかないでしょう。
時計マウントも、意外と多いです。
そういう場合は『アップルウォッチ』に変えるとか、
チープカシオの『F-91W』に変えて、
『この時計は、ビンラディン一味らが起爆装置に使うのだ』とか、
安い時計でも『その背景にある「物語」を話す』と、
例え、3百万円のロレックスのヤツも黙ります。
戦うのも『勝ち戦』なら楽しいかも知れませんが、疲れますよ、ホンマ。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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