以前書きましたが、送出内容は『RIGのメモリーキーヤー』にあらかじめセットしておきます。受信は『慣れるまでの補助輪』と位置づけ、PC解析を使い倒します。さて、相手局のコールサインは『PC解析』に任せ、送信はメモリーキーヤーで行います。自分のコールサイン送出は『20WPM以上』で行います。その訓練を『もっと簡単に』してみましょう。
【写真：キーヤーには、これだけで十分です】
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◆習慣化することこそが、大事です。
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1，思い切り『目標を下げる』
2，日々のルーティンに組み込む
3，例外を設けず、毎日必ず『5分だけやる』
・毎日5分ルールで習慣化できた人は、30日後も80％が継続している
・習慣化できなかった人は、30日後には80％が、やめている
大事なことは・・・
1，とっつきやすく、5分だからできた！の小さな成功体験を積む
2，楽に動きやすいルーティンを1日の『どこか』に組み込む
3，やる時間を決めたら、アラームなどの『通知機能』で思い出させる
やらない日の『例外』を設けてはいけません。
・いつも同じ時間帯に、
・5分だけやる。
・30日続ければ、5分×30日＝150分で2.5時間／月
休日に、気が向いたら・・・では、続いた試しがありません。
要は『自局のコールバック』と『5NN TU』を、
20WPM～25WPMで、RIGから鳴らす。
BK-INを切っておけば、送信されず『受信訓練』ができます。
CWをいつまでも『練習中ですねん』という方は、ぜひオススメしたいです。
CWに限らず、Digitalモードも『慣れるまでは「おさらい」の連続』です。
これも『例外を認めず、1日に5分だけやってみる』のです。
きがつけば、5分が10分、10分が15分へと伸びているはずです。
とにかく、ムセン雑誌の連載などは『一旦、スルー』してみましょう。
そして『とにかく、すごく目標を下げてみる』のです。
大事なことは、CWにデビューして『小さな成功体験を作ること』です。
道具は持っているのに『そんな機能があったなんて知らなかった』という局が多いのがビックリですがね。
とにかく、最低でも実用になる『欧文1分間100文字（20WPM）』で耳鳴らしです。
毎度おおきに。ほんじゃーね！！
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