従来、サクッとQSOパーティの20局を完成させるには『430MHz帯・FM』か『144MHz帯・SSB』がテッパンでした。昨今、VUHFでの参加局が『激減』しています。たまに聞こえる参加局も『もう、シール集めはしない』とか言い出す始末。DXCCをはじめ、JARLのAWARDでも『スコアを伸ばすAWARDは、最初の賞状』の後は『ステッカー』を貼り足していくスタイルが多いです。
【写真:この1枚のQSLでも、ステッカーを得るAWARD達成の一助なのだが】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆結局、アンバランスな運用でムセンをやめていく局が多いのか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なんだかなぁ・・・と思います。
2030年ごろ、アマチュア局激減が深刻化するでしょうね。
あと5年後、団塊世代のアマチュアは、
全員が『80歳代』に突入します。
2030年は、太陽活動も沈静化しSSNも低迷期に。
法律上のアマチュア無線、アマチュア業務は残るでしょう。
それは『今の市民無線』のように、
国内数千程度のマニアの分野にならんや?。
今が楽しかったらそれでいいのか、アマチュア無線・・・。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなど、他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2025 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※下記の広告は本記事とは無関係です。