OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●DXCC Challenge Awardを目指す仲間の談話。

2024年02月19日 | アマチュア無線

DXにチャレンジしている仲間に『DXCC Challenge Award』のことを『いろいろ』聞きました。『1.9MHz~50MHz帯の10のバンドを用いて「合計1,000エンティティ以上のポイントを得ること」だから、工夫次第で「Challengeの1,000獲得」は誰でも可能性はありますよ』と。ちなみに、彼は『いやあ、なんだかんだと言っても、まだ、2,200ですわ。生きているうちにできるかなあ』と、大笑いです。また『私ら、まだまだTop DXerとは名乗れません。おこがましくてね』。1kWerでも、2,200か・・・。私には、縁遠い話です、hi。


【写真:いつもの『「JA」で「DXCC Challenge」獲得者の分布表』です】
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◆経験豊富なOM氏でも、難しいがやりごたえがある『DXCC Challenge』
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ものすごくアクティブな局で『ほぼ毎日、別宅シャックから運用』。

 

私は『彼なら、2,500はやっているはず』と思っていたのですが、

2,200と聞いて『へぇぇ、やっぱり超難関なんや』と思いました。

 

OM氏いはく『太田さんがいつも言うように250エンティティが、

きちんと10のバンドでクリアできていたら、計算通り2,500やわ。

でも、1.9MHz、3.5MHz、50MHz帯で100エンティティちょいやから、

他のバンドでカバーせにゃならんやろ。

 

もちろん、300超えていてオナーロール間近なバンドもあるけど、

それとて、生きているうちにできるかどうか。

サイクル25が、最後のチャンスかもわからんのです』と言います。

 

JARLのAWARDの超難関の『旧よみうり』も『まだ、あかんねん』です。

 

私は、彼くらいのレベルだと『十分、Top DXerだ』と思うのですが、

本人が『まだまだあかん』というのですから『あかん』のでしょう。

 

さらにOMは『いろんなアワードを組み合わせて遊ぶのが楽しいねん』です。

 

結局は『要は「娯楽」でっしゃろ、テレビ見てへらへらするか、

無線機の前で「ガッツポーズ」するか、でんな』。

 

ま、娯楽ちゃあ娯楽やね。しかし、えらいカネかかる娯楽やわ、だってさ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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