DXにチャレンジしている仲間に『DXCC Challenge Award』のことを『いろいろ』聞きました。『1.9MHz~50MHz帯の10のバンドを用いて「合計1,000エンティティ以上のポイントを得ること」だから、工夫次第で「Challengeの1,000獲得」は誰でも可能性はありますよ』と。ちなみに、彼は『いやあ、なんだかんだと言っても、まだ、2,200ですわ。生きているうちにできるかなあ』と、大笑いです。また『私ら、まだまだTop DXerとは名乗れません。おこがましくてね』。1kWerでも、2,200か・・・。私には、縁遠い話です、hi。
【写真:いつもの『「JA」で「DXCC Challenge」獲得者の分布表』です】
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◆経験豊富なOM氏でも、難しいがやりごたえがある『DXCC Challenge』
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ものすごくアクティブな局で『ほぼ毎日、別宅シャックから運用』。
私は『彼なら、2,500はやっているはず』と思っていたのですが、
2,200と聞いて『へぇぇ、やっぱり超難関なんや』と思いました。
OM氏いはく『太田さんがいつも言うように250エンティティが、
きちんと10のバンドでクリアできていたら、計算通り2,500やわ。
でも、1.9MHz、3.5MHz、50MHz帯で100エンティティちょいやから、
他のバンドでカバーせにゃならんやろ。
もちろん、300超えていてオナーロール間近なバンドもあるけど、
それとて、生きているうちにできるかどうか。
サイクル25が、最後のチャンスかもわからんのです』と言います。
JARLのAWARDの超難関の『旧よみうり』も『まだ、あかんねん』です。
私は、彼くらいのレベルだと『十分、Top DXerだ』と思うのですが、
本人が『まだまだあかん』というのですから『あかん』のでしょう。
さらにOMは『いろんなアワードを組み合わせて遊ぶのが楽しいねん』です。
結局は『要は「娯楽」でっしゃろ、テレビ見てへらへらするか、
無線機の前で「ガッツポーズ」するか、でんな』。
ま、娯楽ちゃあ娯楽やね。しかし、えらいカネかかる娯楽やわ、だってさ。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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