主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Out Of The Shadows/Paul Jackson Jr]

2009年09月26日 | CDレビュー(FUSION編)
前作から2年後の1990年にリリースされた通算2枚目のソロアルバムです。 ファーストアルバムに比べるとよりスムースジャズらしくなったというか、 ややファンク臭さが減ったという感じでしょうかね。 より洗練された印象ですね。 相変わらず多彩でメロディアスな渋いギターを聞かせてくれます。 安定した多彩なテクニックと音作りはこの人ならではですね。 もっと評価されてもいいギタリストだと思うんですけどね。 . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD [I Came to Play /Pul Jackson Jr]

2009年09月16日 | CDレビュー(FUSION編)
先日のPatti AustinのBillbord Liveにもサポートメンバーとして 来日して素晴らしいプレイを聞かせてくれたPaul Jackson Jrの1stアルバムです。 Paul Jackson Jrといえば、コンテンポラリーミュージックには欠かせない名うてのセッションギタリストで、時代的には Ray Parker Jr,David Williamsの後くらいの世代になるのでしょうか? . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD[Jimbomba/神保 彰]

2009年07月04日 | CDレビュー(FUSION編)
くりさんからの情報で最近のランドーさんにしてはフュージョン系! ということでWebで視聴してからオク行ってみました! カシオペア時代はあまりにも有名な神保 彰ですが、桜井 哲夫とのジンサク以降もソロ活動をやっているんですねぇ。 ネットでの情報によると2007年『Four Colors』で10年ぶりにリーダー作品をリリースし、2008年には『Get Up!』と、コンスタントなアルバム制作をしてい . . . 本文を読む
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◆今日のCD[2nd Album/今 剛]

2009年06月28日 | CDレビュー(FUSION編)
届いてからだいぶ経ったのですが、 通勤時のヘビーローテーションでだいぶ聞き込めたので、 そろそろレビューしたいと思います。 まずは 今さんご本人からのメッセージ(Media Player映像)Amazonにありました。 名盤 Studio Catから29年ぶりってことで・・・ なんと製作に10年近く掛かっていたようですね。 こだわりが凄いです。(@@) 09が付いている曲はリメイクや録音しなお . . . 本文を読む
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◆つつついに・・・・

2009年05月04日 | CDレビュー(FUSION編)
マイミクのcontさんの日記で、われらが今さんこと 今剛のセカンドアルバムが発売になるらしいとの情報をMixiにてゲット!! Studio Cat以来っていうことは・・・・ 30年ぶり弱? いやいや・・ かなり間開いてますよね。 でも、今さんはその間も今井美樹やら角松やら寺尾聡やら・・ アルバムやライブで大活躍してたんですよね。 かなり期待できそうなのでとーっても楽しみですね。 もちろんポ . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD Souvenir/Rickey Peterson

2009年04月04日 | CDレビュー(FUSION編)
すでに気づいた方もいるかもしれませんが・・ そんなあなたは鋭いっ!!! そう同名のアルバムがありますが、これは元TOTO の David HungateではなくRickey Petersonの1999年のアルバムですね。 そう、カバーしてます。この曲を・・ なぜタイトルチューンにしたのかはなぞですが・・(^^;; この中の曲のAll I Ask of Youを今度AOR系セッションでやるんです . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD Power Zone/Beat Nuts

2009年03月19日 | CDレビュー(FUSION編)
先日 Mixiの日記でProvidenceのSOV-2について書いたら、 なんと「その演奏私です。」と・・・いうコメントをいただき、 その後何度かメッセージのやり取りしマイミクにさせていただいた contさんの参加されているフュージョンバンド BeatNuts のPower Zoneというアルバムを買ってみました。 このBeatNutsというバンドですが、サザンオールスターズのサポートや数々のセ . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD Makin' Rock/奥本亮

2009年03月10日 | CDレビュー(FUSION編)
FUSIONのジャンルに入れるのはちょっと微妙だけど・・ クロスオーバーなインストっていう意味ではここかな? 以前AOR ライトメロウでおなじみの友人の金澤さんのところで紹介されていたこのアルバムを買ってみた。 「ルークとジェフが参加したハード・フュージョン作といえば、 真っ先にグレッグ・マティソン・プロジェクトの『BAKED POTATO SUPER LIVE』 が思い出されるところ。でもコ . . . 本文を読む
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松原正樹 30th Anniversary Live CD/DVD Traile...

2009年02月19日 | CDレビュー(FUSION編)
マイミクの rfuobs さんからの情報です。 松原正樹 30th Anniversary Live CD/DVD Trailer 昨年行われたまっつあんの30周年ライブのDVDが出るようですね!! いやいやこれは楽しみです。 買いですね!! 動画を見る限りでは335率が高いですね! 楽しみですぅ。 しかし前回の25周年からもう早くも5年経ってしまったのか・・・orz . . . 本文を読む
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◆今日のCD [Greatest Hits Rerecorded/Larry Carlton]

2008年12月21日 | CDレビュー(FUSION編)
先日ケンさんにおかりしたご本家ことLarry Carlton大先生の Greatest Hits Rerecorded のご紹介です。 なんでもご本家が往年の名曲を再レコーディングしたという企画物のアルバムのようですが、ご本家のサイトやCD Bayなど限られたところでしか取り扱いがされていないようですね。 ジャケットめちゃ渋ですね! 内容もぐっと大人な感じでブルージーなクリーントーンを楽しませ . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD[Topaz/The Rippingtons]

2008年09月24日 | CDレビュー(FUSION編)
なんだかいきなり尺八ぽいサウンド??? なんか雰囲気がいつもと違いますねぇ?なんて思ったら SaxのJeff Kashiwaがいないんですね。ギターメインで弾きまくりのSummer Lovers なんかPaul Jackson Jrみたいな感じで渋いですね。しかもリズムの感じがいかにも打ち込みだなぁ・・・今風のスムース・ジャズって言われてしまうとそれまでだけど、、この感じはやはりあまり好みではない . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD[Brave New World/The Rippingtons]

2008年09月22日 | CDレビュー(FUSION編)
1995年のアルバムですね。 この時代のサウンドの割にはナチュラルな仕上がりで、結構ホーンが多めのアレンジでややドンシャリ系のサウンドに感じます。 音色的なものから感じるのかもしれないけど打ち込みもかなり取り入れてるのかな? またレゲエのリズムや民族音楽ぽいアレンジやシタールっぽいギターサウンドにも挑戦してますね。しかし、そこは爽やか大王(笑)のラス・フリーマンですね。 基本は外してません。そこそ . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD[Weekend in Monaco/The Rippingtons]

2008年09月05日 | CDレビュー(FUSION編)
1曲目のイントロはを聞いて爽やかでなんともトロピカルな印象を受けた。なるほどDavid Benoitのピアノですね。スタートからいい感じです。しかし、毎回のことですが爽やかさが徹底してますよね。(笑) そこを最重要ポイントにおいているのでしょうか?(笑) しかもサウンドがかなり洗練されているクオリティーの高い作品が多いので、これはリーダーのラス・フリーマンの方針とセンスの良さと手腕によるものだと . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD[Welcome to the St.James Club/Rippingtons]

2008年08月19日 | CDレビュー(FUSION編)
1990年発表のGPR移籍第二弾で通産4作目のアルバムですね。 これまたいつもの西海岸フュージョンのウマ味たっぷりなナイスなアルバムです。 ややパーカッシブでリズムが細かい印象ですね。 それでも聞きやすく素直でシンプルなメロディ・ラインは、とにかくポップで爽やか!っていつもこればっかだな。(笑)でも、本当にそうなんだもの。 仕方が無いよね。(笑) これぞ爽やかFUSIONですよね。 1990 . . . 本文を読む
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◆今日の通勤CD[Curves Ahead/The Rippingtons]

2008年08月18日 | CDレビュー(FUSION編)
リッピントンズが1991年に出したアルバムです。なかなかの名作ですぞ!! タイトでキレのあるリズムに、キラキラでぼわーっとした爽やかで綺麗なサウンドに美しく淡いメロディいつもの路線なんですがラス・フリーマンはもうこういう音なのね!と割り切って楽しめますよ。(笑) 彼のバンドということは疑いの余地はありませんからね。ゲストも豪華で、Omar Hakim(drums)やKirk Whalum(sax . . . 本文を読む
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