きゅうりの古漬けを
去年漬けて保存していましたが、そろそろ今年のきゅうりができる季節に
なってきましたので、最後のものを樽から出してきて、一晩水につけて塩抜きをしました。
このきゅうりを細かく切って、うま味調味液を作ってこれに浸けてきゅうりのキューちゃんを
作ってみました。
また一部を、醤油と味の素を使い刻み根生姜を加えて、きゅうりのパリパリ漬けにしました。
どちらも、とても美味しくご飯が進む一品になりました。
沢山出来たので、親戚などにおすそ分けしました。 食べた後の評価が楽しみです。
塩抜きしたきゅうりの古漬け(平成27年夏に漬けておいたもの)
1年もたっているようには見えませんよね!
塩抜きしたきゅうりを細かく切ったところです。
こんな感じに切り終えました。
切ったキュウリに、味の素、醤油、千切り根生姜を加えて混ぜ合わせたところです。
こちらは、別途調味液を作りつけておいた後にざるで、液を切ったところです。
こちらは熱を通しているので、粗熱が取れたところで冷蔵庫で一晩冷やしました。
うま味調味液の作り方ですが、今回はつぎのようにしました。
みりんと日本酒を鍋に入れ煮切ります。その後砂糖を加え、その後に適量の水を加え
ます。沸騰してきたら、かつおの削り節と本だしを加えてさらに沸騰したところへ塩抜きした
きゅうりを加えて2分ぐらい煮ます。それをざるにあけ、粗熱を取って冷蔵庫で冷やすという
行程で出来上がりました。
パリパリ漬けは、調味料をまぶすだけなので、混ぜ合わせた後に冷蔵庫で冷やしました。
古漬けの美味しい食べ方の一つと思っています。
今年もきゅうりが沢山出来たら、古漬けを作ろうと思います。
それではまた!
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