INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

お気軽移動運用考(その2)

2021-02-15 20:58:16 | 移動運用
まず荷物の大きさを考えたいと思います。
お気軽なので荷物を出来るだけコンパクトにしたいと思います。
移動方法はと言うと、徒歩・自転車・自動車・電車・船舶・飛行機が思い浮かびます。
徒歩と自転車は別に考えようと思います。
無線機など故障しやすい機器を運ぶことを考えると、注意が必要です。
一番注意する移動方法は飛行機の様な気がします、飛行機で安全なのは機内持ち込みだと思います。
機内持ち込みには大きさの規制があり、調べてみると国内線では、JAL・ANAの大きさの規格は次のようなものです。



LCCなどはもう少し小さいようです。
国際線は飛行機会社によって違うようです、JAL・ANAは国内線と同じでした。
まずは飛行機の機内持ち込みサイズを大きさの基本にして考えたいと思います。
以前ローカル局より頂いたアルミケースが有ります、寸法を測ると 44✕44✕25㎝でした。



このアルミケース機内持ち込み規格に近いので、これに入るように考えていきたいと思います。
トータル10㎏以内なので機材は5~6㎏までに抑えたいと思います。

今日夕方雨が上がったので散歩に出かけると、東の方向に虹が見えました、



虹を見ると何となく心が和みます、今年初めてのように思います。
今年も多く虹を見たいです。
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お気軽移動運用考

2021-02-12 20:28:59 | 移動運用
「アマチュア無線海外運用ガイド」を読むようになり、
単独行動や観光旅行等でついでに出来る移動運用も有りかなと思い考えてみる事にしました。
コロナ禍の中、緊急事態宣言が解除されても、当面外出は控えようと思っています。
コロナ禍が収まった時のために、いろいろと考え準備したいと思います。


このような場所でゆっくり運用したいですね。

最初にお気軽移動運用について考えます。
お気軽移動運用とは、
「アマチュア無線の運用が主目的ではなく、出先や旅行等から簡単に運用する事」
と考える事にします。
希望なのか憧れなのか分かりませんが、海外旅行&運用も含めようと思います。
モービル運用は除外します(私は基本的にモービル運用を行いません)。

次に設備について考えます。
軽量コンパクトを目指したいと思います。
最初に無線機です。
移動局の局面範囲で考えたいと思います(~50W)、海外運用については ~100Wを考えたいと思います。
次にアンテナです。
マルチバンド対応で設営が簡単な事、これに尽きると思います。
コロナ禍で外出自粛の時にあれこれと考えていきたいと思います、少し楽しみが増えそうです。
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移動用車内デスクの製作(その5)

2018-08-13 21:42:21 | 移動運用
デスクの枠が大体できたので車の後部座席にセットして修正を行いました。
デスクの天板は15㎜以下で軽い物を探しました。
桐の集成材があり厚みが13㎜でとても軽く天板はこれに決定です。
ホームセンターで300x1820の板を300x707㎜に2枚カットしてもらいました。
この木材のカットサービスは嬉しいですね。

車にセットしては修正を繰り返し、ほぼ修正が終わったので枠のみをセットしました。



次に天板をセット、この状態で天板を移動せずに出入りが出来ました。

仮にPCと無線機をセットしてみました、十分運用は出来そうです、
サイドデスクがあるのでコーヒータイムを取りながら運用出来そうです。





何とか形になりました。デスクの天板以外は組み立て式です。

後日、「移動用車内デスクの製作」のまとめを記事にしたいと思います。
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移動用車内デスクの製作(その4)

2018-08-11 22:13:11 | 移動運用
前回の続きです。
パイプはカットした部分が膨らんでいるので、ヤスリで膨らみを削りました、
そうするとしっかり寸法道理になりました。



正面デスクの天板を左又は正面へ跳ね上げる構造は、かなり複雑になりました。
天板の枠を一部2重にする必要があります、そして組み立て式にするのはかなり無理があるように思われます。

次に考えたのが、シンプルにデスク自体を左に移動する方法です。
サイドデスクは正面デスクよりも少し高めに設定していたので、十分移動することが出来ると思います。
この方法を採用して、デスクを作成してみました。



シンプルな構造になりました、天板の枠に入れる板の厚みは15㎜以下なので良いのが見つかりません。
使用しない時は、出来るだけコンパクトしたいと思っています。
組み立て、収納方法を考えたいと思います。

実際に車にセットして使い勝手を見たいと思います。
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移動用車内デスクの製作(その3)

2018-08-09 21:39:17 | 移動運用
車内デスクの天板の大きさを300x700の板+イレクター枠と仮定して使い勝手を見ます。
板を入れるイレクター枠を作るためにパイプを300㎜4本、700㎜4本切り出します。

切り出したパイプで天板枠を組みました、どうも縦、横共1㎝ずつ大きいです、押し込んでも入りません?
後で検討します。


天板枠を、車の後部座席に持ち込み運用する高さにしてみました。
運用している時はなかなか良さそうです、広さも十分だと思います。


次に車内の出入りです、
スライドドアの場合、天板が少し内側にあるぐらいでは出入りできません。
天板を跳ね上げるか、又はその他の方法を検討しなくてはいけません。
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