INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

FT-70D(その1)

2025-02-13 19:52:42 | 無線設備
朝は冷え込まなかったのですが、10時前から雨がお昼前まで降っていました。
お昼前位から北風が夕方まで吹いていました。
雨が上がってから夕方まで曇り空で寒かったです。
朝の気温は6℃で、最高気温は8℃でした。

お昼前に帰宅してからは予定が無く半日フリーなので、昼食後FT-70Dを触ることにしました。
カムバックしてから新しい無線機を購入すると、メーカーのHPより取扱説明書をDLして印刷そして製本?しています。
というのも以前に比べ記憶と理解力の低下を少し気にしてのことです。
そして最近は老眼で小さな文字が見にくくなりました、
やはり液晶画面より紙の方が落ち着いて見ることができます、そして気になる事や思い付いた事を書き加えることが出来ます。

では始めて行きます、最初に付属の取扱説明書そして取扱説明書(詳細編)をダウンロードします。



次にA4サイズに印刷します、続いてタコ糸で綴ります。



付属品との大きさの違いが、文字の見やすさになります。
少しの差のように思いますが、目を凝らさなくてよいので楽です。



これでA4サイズの取扱説明書が出来ました。

取扱説明書2冊分を印刷・製本が終わり、
続いて「エブリイワゴンの床フラット化」のイラストを印刷しようとした時、
エラーが出てからプリンターがオフラインになり、以後PCとプリンターが繋がらなくなりました。
色々と試すのですが、繋がりません。
明日時間が取れれば再チャレンジしようと思います。
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雪で受け取りが伸びた荷物が届きました

2025-02-11 20:21:06 | 無線設備
朝から雲が多かったです、風があまり強く吹かなかったので体感温度は気温なりの感覚でした。
朝の気温は1℃です、最高気温は7℃でした。

「関西ハムシンポジウム2025」で雪のため受け取れなかった荷物を、宅急便で受け取りました。
届いた荷物はハンディ機関連、八重洲のFT-70Dと周辺部品です。
荷物を開封して内容確認を行いました。



注文した物が全品届いていました。
八重洲のFT-70D。
そして周辺機器は、スピーカーマイク・シガー電源・変換ケーブル(SMAからM型)・高性能ホイップSRH-770
この機種は充電スタンドが付属していないので、急速充電スタンド。
販売店からのプレゼント、USB充電ケーブルと液晶保護フィルムです。
箱からは“WIRES-X ノード開設ガイドなども入っていました。

FT-70Dの箱を開封、内容確認。



バッテリーなどをセットしてスタンドに入れました。
電源を入れるまでを行い今日はここまで。



“関西ハムシンポジウム2025”会場でFT-70Dのために



変換ケーブル(SMAからM型)と最小アンテナを購入してきました。
アンテナが最長と最短になりました。
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「Go Box」製作(準備その2)

2023-07-03 18:09:14 | 無線設備
空き時間を利用して、アマチュア無線用「Go Box」の製作を思い立ってから、数日が経ちます。
色々と構想を考えていると、車にFTM-300Dを同様のケースに入れ使う事を以前考えていました。
可能であればこの際FTM-300Dも追加でセット出来ればよりベターではないかと思い、少し考えてみる事にしました。

FT-891MとFTM-300Dの両無線機は車載を考えられていて、操作パネルが分離できるようになっています。
このために操作パネルを自由に配置出来るようになります。



操作パネルを並べてみました。
2台の無線機本体とバッテリーの配置が最大の問題点のように思います。
私はCADソフトが使うことが出来ないので、イラストレーター上で配置を大まかに考える事にしました。



上面だけでなく2方向の側面も、これから検討です。
バッテリーが意外とこのケースに入れるには、大きく感じます。
あと熱対策、そしてATUは必要な周辺機器になりそうです。
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「Go Box」製作(準備その1)

2023-06-30 18:02:26 | 無線設備
CQ誌3月号に掲載された“「Go Box」を作る”を参考に私なりの「Go Box」を作っていこうと思います。
製作スピードは短い空き時間を使って行うので、かなりゆっくりになると思います。
途中で変更の回数が多くならないように、大まかな仕様を決めてから進めたいと思います。
先ず仕様や必要な部品集めなどの製作準備を始めます。

製作目的
屋内外を問わず運用したい場所で簡単に運用できるようにする。
(フィールドやモービルそして自宅でも簡単に運用できるようにする。)
製作の方向性
HF帯を中心に運用できるようにする。
無線機器関係は出来るだけ1つのBox内に。
50Wで5~6時間運用できるようにする。
仕様
無線機:FT-891M
電 源:LiPePO4 18Ah 

今のところこんな感じです。
今からCQ誌3月号の結線図などを参考に、ある程度細かく決めていこうと思います。



「Go Box」用に調達したバッテリーを移動させていて、“MAIDE IN PRC”の表示がありました。



“Made in PRC”の“PRC”は中華人民共和国の英文表記「People’s Republic of China」の頭文字だったと思います。
今までもあったと思いますが、私は初めて見たように思います。
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超お手軽運用(散歩運用)に向けて(その2)

2023-05-09 11:59:59 | 無線設備
アンテナを取り付ける基台は、L型金具を組み合わせたものです。



この基台を少しでも使いやすくしたいと思い改良を始めました。
L型金具どうし組み合わせる部分を工具無しで緩めたり締めたり出来れば、
アンテナの角度を変えられると思い始めました。
手で回せるように“チェンジノブ”と言うパーツを使い検討。



最初この部品にナットを入れテストをすると、ボルトの長さが足りずホームセンターで何種類か再度調達。
しかし出っ張りが大きく不細工な状態に、
“チェンジノブ”の代わりにナットがセットされた“ノブナット”を見つけテスト、これも何となくいまいちです。



そして内側のボルトも回ってしまうので、これも対応しないといけません。
なかなか上手く行きません、考えた末にボルトを外側に、ナットを内側にすることにしました。
内側のナットが回ってしまうので、蝶ナットにすることにより解消。
アースを天面に蝶ナットを使い繋ぐことにしました。
基台をカメラ用三脚に取り付けるのに、“チェンジノブ”を使ってと思いましたが、
三脚の1/4Wネジが短いために無理でした、付属の蝶ネジを使う事にしました。
これで一応基台の改良終了です。





GW中に三男夫婦が、昨年生まれた子供と一緒に帰ってきました。
初孫なので、GW中は孫中心の生活になっていました。



少し早いですがGW中に、三男夫婦が誕生日を祝ってくれました。
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