INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

移動用車内デスクの製作(その2)

2018-08-06 21:28:50 | 移動運用
車内デスクの形態を決めていこうと思います。
今の軽四車の後部座席周りは広いです、脚が軽く組めます。
後部座席から前の座席まで43cmあります、前の座席をスライドさせればもっと広くなります。


座席に深くかけるとデスクまで遠くなるので、交信中と待機中で座り方を変えればよいと思います。
交信中は座席の前に座ります。

普通車(RV?)だと逆に狭いです。


先ずデスクの天板の大きさを決めようと思います。
正面および側面共仮に30cmX70㎝の板を使うと設定して使用感を見ようと思います、
テスクの高さは正面が65㎝、サイドデスクが70㎝にしようと思います。
サイドデスクが正面デスクより高いのは、横の座席に荷物を置くためと正面デスクをサイドに移動させるためです。

ホームセンターで取り扱っているイレクターで製作します。
イレクターの寸法を出すのは矢崎化工株式会社のHPにあります。


筋交いの寸法出しです。
 

ホームセンターでイレクターパイプ、およびイレクター部品を最低量調達してきました


先ずデスク面を作り天板の大きさ高さ、車外から出入りの仕方なども検討していきたいと思います。
出来れば軽四と普通車共用できるようにしたいですね。
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移動用車内デスクの製作

2018-08-01 23:25:56 | 移動運用
山岳移動用のラックに利用できる物は無いか探しにホームセンターに行きました、
その時イレクターを見つけました。
CQ誌8月号に掲載されていた車内デスクを思い出しました。


違う構造の物を考えていると、ひょんなことから良い考えが生まれることがあります、
それを期待して両方を頭の中で考えながら製作することにしました。

まず移動運用形態を考えます。
設備は、IC-7100・ノートPC・鉛バッテリー・電圧昇降装置位を考えています。

今の軽四の後部座席は広いので、スズキのパレット用を作成したいと思います。
L型デスクにしたいと思います。
デスクのイラストを作成して、各寸法を測っていきたいと思います。
スズキのHPに“スペーシア”車内イラストがありました、これを参考に寸法を記入していきたいと思います。


今年の夏は暑すぎて、移動運用に出かける勇気がありません。
秋口に出来上がったデスクを使って、近くの池の畔で軽く運用したいと思います。
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車中泊の準備(その1)

2018-05-21 21:34:31 | 移動運用
昨日Xが端切れをたくさん買い込んできました、今朝どうしたのかを尋ねると、
近くの手芸店が改装のため全商品50%OFFで販売していたそうです。
ボランティア用に買い込んできたそうです。

ふと大山を登る時、前日から車中泊をすることになります、その時のブラインド、
また移動運用時のブラインドが作れそうな端切れが欲しいと思いました。

午後Xと共に手芸店を訪れました。
店内はかなり商品が無くなっていました。
いろいろ見て回って良さそうな端切れがあったので購入しました。



糸以外は全て特価台の上にあった物ばかりで全て日本製です、
端切れはかなりしっかりしています。
端切れをジッパーで繋ごうと思いジッパーを1袋(10本入り)を購入しました。

このジッパー1袋(10本入り)が100円です。
全部で500円以下(ワンコイン)で購入です、安さにびっくりです。
失敗しても“いいや”と思えるので気兼ねなく作ることが出来ます。
先ずどのようなものにするか考えることにします。
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移動用バッテリーの電圧低下監視(その5)

2018-03-30 19:05:07 | 移動運用
移動運用時のバッテリー電圧モニターと
バッテリーのダメージを防止をするため、電圧低下を監視する機器製作の最終です。

ケースインして出来上がった状態です。



1月末から始めたので少し時間かかかってしまいました。
何とかケースのパネルに記載されている製作日に間に合いました、赤い楕円。



最終調整です、11.8VでブザーとLEDによる警告、
調整用の半固定抵抗を少し工夫してもう少し精度を上げたいです。



ケース内部は、まだ余裕があるので必要があれば、
小さい物を入れることが出来ます。



調整を済ましてやっと完成です。



この後、バッテリー(75D23L)とバッテリーブースター(MFJ-4416C)に繋いで使いたいと思います。
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移動用バッテリーの電圧低下監視(その4)

2018-03-03 21:15:05 | 移動運用
ケース加工にあたり電圧計用の四角い穴のあけ方をどうするか考えていました、
昔ハンドニブラを使っていたことを思い出しガレージの道具箱を一つ一つ探しました、
ありました!約30年以上前の物が布にくるまれた状態で出て来ました、
四角い穴があけられるか不安ですがこれで行うことにしました。



ケースのパネル面のLEDとスイッチの穴の位置を少し左に移動させます。
ケースはフィルムが貼ってあるのでケガキ針を使わずにマジックを使っています、
アルコールで消して修正出来るので便利です。

 

ケースに2mmの下穴をあけ、そしてそれぞれの太さの穴をあけます、
その後電圧計の部分にはリーマを使って穴を広げた後ハンドニブラで四角い穴をあけました、
古い物でしたが開けることが出来ました。
その後ヤスリで整えました。





この度は、少し低い作業台が無いので一斗缶を2個と板でやっつけの作業台で行いました、
なかなか便利です、もう少し高ければ文句なしです。
常設の作業場所が欲しくなりますね。

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