INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

太鼓蔵落成式参列

2021-02-28 19:53:57 | 日記
地元住吉神社の秋祭りに使う“*たいこ”を格納する太鼓蔵を新調しました。
(*当地では祭り屋台を“たいこ”と呼びます。)
新調した太鼓蔵の落成式(入魂式)と旧太鼓蔵のお祓い式が行われました。
新しく獅子舞の練習場所を併設し、駐車場もある新太鼓蔵が地元の方の寄付で建設されました。
式が始まる前に行き、内部を見学してきました。



その後太鼓蔵の落成祈祷(入魂式)が行われました。





落成式の後、少し時間をおいて、旧太鼓蔵の取り壊しに際してのお祓いを行いました。
この旧太鼓蔵は江戸末期に建てられ、先の阪神大震災にも耐えて“たいこ”守ってくれました。
私も小学6年の時、たいこの乗り子としてここで練習しました。
本当に長い間ありがとうございました。



コロナ禍が収まれば、9月はじめから獅子舞と太鼓の練習がこの新太鼓蔵で始まります。
1日も早くコロナ禍が終息することを願っています。
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FBNews2月15日号 感想

2021-02-27 20:18:27 | アマチュア無線
FBNews2月15日号が配信されています。





今号は興味のある記事が多くありました、その中で最も興味を持ったのが“マイクセレクタ”です。



以前からマイク&無線機の切り替え器を作りたいと思っていました、
かなり以前(QRTする前)はロータリーSWにPTT以外すべて結線をして、
PTTを切り替えて使っていました。
ここ数年のハムフェアで新しいマイクを入手して、マイクをたまに差し替えています、これが面倒です。
そのため最近マイク&無線機の切り替え器を作りたいと思い、
OMさん達のブログに掲載されている製作記事を読ませてもらっています。



この号の“マイクセレクタ”は4入力1出力のセレクタIC NJM2750を使っているので、
配線が少なく内部はすっきりしています。



この記事も参考に、私なりにアレンジした切り替え機を考えたいと思います。



この記事に出てくる通称ガイコツマイクが気になります、特にSHURE の55SH2です。

この記事以外にも、「山岳移動運用電源について2」や
「Castle 2 福知山城 (京都府福知山市)」の記事に興味があります。

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お気軽移動運用考(その3)

2021-02-25 20:25:06 | 移動運用
移動運用で~50~100Wを想定すると、簡単な装備とはいきません。
実際には、無線機はコンパクト機?電源は、アンテナは何?と言う事になります。

具体的に考えていきたいと思います。
最初にアンテナについて検討しようと思います。
アンテナを考えるといろんなパターンがありそうです。
今移動用としてのアンテナは、HF40CLやUHV-9等を所有しています、
これらは車での移動時は使えそうですが、それ以外は無理そうです。
車以外の移動を考えると、既製品ではHFJ-350Mが最初に思い浮かびますが、



短縮率が大きいので考えてしまいます。
自作を考えると、最初に釣竿アンテナが思い浮かびます。
このアンテナだと製作例が多いので何とかなりそうです。
Googleで“釣竿アンテナの作り方”をググるとたくさん出てきます。



また“VCHアンテナ”も同様にググるとたくさん出てきます。



これらを参考に検討したいと思います。
コメント (2)
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CQ誌3月号感想

2021-02-24 20:31:26 | アマチュア無線
表紙にAH-705の写真がドーンと載っていると、欲しくなってしまいます、ここは我慢です。



今月号の特集は「ステイホームはこれで乗り切ろう! 春のHF/50MHzシーズン運用ガイド」
そして別冊付録は「2021年版 ハムの注目キーワード」です。
いつものように特集前のカラーページから見ていきます。
“ファースト・インプレッション”として
「 IC-705専用オート・アンテナ・チューナ アイコム AH-705」です。



AH-705の使用感レポートですが、
読んでいると[記事広告]のように感じてしまいます、ただ納得してしまいます。
このチューナーの良い所は記事中にもありますが、
サードパーティ製では搬送波でチューニングを行いますが、
このAH-705はIC-705専用なのでPTTチューニング機能がある事です。


IC-705を使ったICOMが想定するIC-705での運用形態その1

そしてこれがICOM想定する運用形態その2だと思います。

SSB運用時でもPTTを押すだけでチューニングが取れます、この機能とても便利です。
この記事を読むとIC-705にAH-705をセットしようかなと思ってしまいます、いやいや我慢です。

次に「Turbo HAMLOG/WinとWSJT-XやJTDXの連携機能紹介」です。



“Turbo HAMLOGがFT8に対応した”と言う事なんですが、
WSJT-Xを使うときJT Linkerを使わなくてもよい事です、これ便利です。
作者の浜田さんがFT8運用を始められた事でFT8とTurboHAMLOGシームレスのなったのはうれしい事です。
そして電子QSL化問題、電子QSL化したいところですが、JARLの電子QSLの早期実現は難しそうな感です。 
ハムログのhQSLはとても FBなのですが、利用者がまだまだ少ないようです  
今後に期待してます。(^_^)

今月号の特集前の記事は私にはとても興味深く読むことが出来ました。
何となく嬉しいです。
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テスターを新調しました

2021-02-22 19:33:20 | アマチュア無線
退職後すぐにアマチュア無線にカムバックした時にテスターがいると思い、
とりあえず手帳型のテスターを購入しました。
それがオーム電機のTDB-401です。
大きさ的に少し使いにくいので、少し大きいテスターを新調する事にしました。
最初は、測定器なのでサンワか日置のテスターと思っていたのですが、
最近は中華製の物も良さそうなのでアマゾンで探し注文していました。
届いてみると、しっかりした箱に入っていました。





入っていたテスターです、磁石の付いたストラップが付いています、



少し残念なのはマニュアルの一部が折れています、退職前の仕事柄気になってしまいます。



ストラップは邪魔なので取りはずしました。
最初に家庭用の100Vを測ろうとしたのですが付属のテスト棒では測ることが出来ません、
使えそうなテスト棒を調達しようと思います。



新旧の大きさの比較です



新しいテスターは液晶画面の文字が大きくてとても見やすいです。
新しいテスト棒が届いてから手帳型テスターと測定値を比べたいと思います。
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