新連載の「Topics from Around the World」
その1回目が「バランとは何か」です。
何気なく1.9~50MHz帯までのアンテナには、今はバランを当たり前のように使っています。
バランについては、アンテナと同軸ケーブルの給電点でインピーダンスを合わす程度です。
米国の“CQ Amateur Radio magazine”に掲載されていた記事の紹介です。
理論及び製作記事まで紹介されています。
先日購入したアンテナチューナーに“4:1バラン”を使ってワイヤーアンテナで運用することも考えていました。
1:1、4:1、9:1のバランなら、アマチュア無線なら大体OKのようです。
丁度良い機会なので、この記事をよく読んでバランについて勉強したいと思います。