FBNewsのコネクター記事で思い出した、昨年経験した変換コネクターの不具合。
IC-705購入後はHF帯運用と受信機として使用していました。
8月末ごろからV/Uにも出るようになり、
9月に入った頃430MHzで初めて運用を始めるとSWRが高くなり、パワーが出なくなりました、
IC-705にはBNC-M型変換コネクターを使い、3バンドGPに繋いでいました。
最初はIC-705の故障を疑いましたが、まず全体を見ることに、
アンテナとM型コネクターを含め同軸については、IC-7100で確認しました。
問題はありませんでした、となるとIC-705か変換コネクターと言うことになり、
別の変換コネクターとIC-705購入時に買ったコメットの“ハンディー用変換ケーブルセット”で確認をしました(ダミーを使いました)。
別の変換コネクターでは最初よりましでしたが、SWRはそれなりに高かったように覚えています、
コメットの50㎝程の変換ケーブルで行うと、何事もなかったようにSWRも低くパワーも出ていました。
BNC-M型変換コネクターに問題有りでした。
この変換コネクターはIC-03NやスタンダードのC460の時に使っていたものです。
これはどう理解すれば良いのでしょう?
BNCとM型のコネクターがあまりにも近くで繋がれているため、
インピーダンスに変化が生じたのでしょうか?
FT-818NDとIC-705を所有しているので、BNCコネクターを使ったアンテナケーブルも必要ですね。
IC-705購入後はHF帯運用と受信機として使用していました。
8月末ごろからV/Uにも出るようになり、
9月に入った頃430MHzで初めて運用を始めるとSWRが高くなり、パワーが出なくなりました、
IC-705にはBNC-M型変換コネクターを使い、3バンドGPに繋いでいました。
最初はIC-705の故障を疑いましたが、まず全体を見ることに、
アンテナとM型コネクターを含め同軸については、IC-7100で確認しました。
問題はありませんでした、となるとIC-705か変換コネクターと言うことになり、
別の変換コネクターとIC-705購入時に買ったコメットの“ハンディー用変換ケーブルセット”で確認をしました(ダミーを使いました)。
別の変換コネクターでは最初よりましでしたが、SWRはそれなりに高かったように覚えています、
コメットの50㎝程の変換ケーブルで行うと、何事もなかったようにSWRも低くパワーも出ていました。
BNC-M型変換コネクターに問題有りでした。
この変換コネクターはIC-03NやスタンダードのC460の時に使っていたものです。
これはどう理解すれば良いのでしょう?
BNCとM型のコネクターがあまりにも近くで繋がれているため、
インピーダンスに変化が生じたのでしょうか?
FT-818NDとIC-705を所有しているので、BNCコネクターを使ったアンテナケーブルも必要ですね。
IC-706本体のBNCコネクタの接触子は広がっていませんか?
コネクタは価格が耐久性にモロに反映する部品です。
変換コネクタを使うと太い同軸ケーブルによってBNCコネクタは曲げられ接触子が歪んでいる可能性があります。
(ハンディー機は軽いので本体の方が逃げてくれますが)
重めのトランシーバの場合は変換ケーブルの方が良いかと思います。
BNCコネクタの接触子が歪む可能性が有るんですね、
参考になりました。
最近は主に変換ケーブルを使っています、
移動運用時はアンテナをBNCコネクタでつなぐ様にしています。