INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CW-500 動作確認

2018-02-26 21:52:59 | 無線設備
昨日古い荷物から引っ張り出してきた
タスコ電機製のモールス信号解読器「CW-500」の動作確認を行いました。
電源コネクターにコードを繋いでCW-500にコネクターを挿すときに電源の極性の表示がありました、
てっきりコネクターの外側がマイナスと思い込んでいました、すぐにコネクターのコードを逆に“外をプラス”繋ぎ変えました。



電源を入れると自動的にオン状態になりました、その後「POWER」スイッチを押す毎にON-OFFが切り替わります。
モールス信号の解読機能と受信トレーニング用の信号発生機能があるようです。

「RAND」スイッチで解読機能と信号発生機能に切り替わるようです、
「ENG/JAPAN」スイッチで欧文と和文に切り替わります、欧文がENGなのに和文はJPNではなくJAPANでした。
速度は「UP」と「DOWN」スイッチで操作できます。



 

モニター音量が少しガリオームになっていました、そのうち変えようと思います。
まだまだ使い方を探りたいと思います、また一度ケースを開けて中の状態も確認したいと思います。
廃棄しようか迷っていたのですが、取っておいて良かったです。

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2 コメント

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魔法の箱 (春日 鳥夫)
2018-02-27 18:13:30
CW は慣れると 解読器は かえって じゃまになります。

日本の映画に 日本語の字幕が出たら じゃまなのと同じです。

だから、200ワットの高級リグには内蔵されていないのです。
返信する
re 魔法の箱 (INB)
2018-02-27 20:49:45
春日 鳥夫さんコメントありがとうございます。
このCW-500の解読能力はどうなんでしょう、
かなり古いのでAF入力が難しいと思います。

CW-500はモールスの符号の記憶確認と送信練習用に使う予定です。

このような機器は送信練習用が一番のように思います、全くのCW初心者ですが。
返信する

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