コメンテーターのT氏。
国会質疑についてのひとこと。
辺野古問題は与野党で共有している。辺野古に移設しかないことで。
国会の質疑の中で番組が映像で取り上げたのはごく一部。
領収書の偽造。
しかし、実際質疑の中では多くのことが取り上げられている。
辺野古に言及しているが、沖縄県民の意思ははっきりしている。
名護市長選に始まり、県知事選、衆院選、県議選と
そして、今夏実施された参院選では圧倒的大差で現職大臣を落選させた。
しかも普天間は返還で自公政権とアメリカの間で合意済み。
安倍政権は普天間返還なら代替案を出せと県を恫喝しているのが実態。
T氏はかつて福島第一原発がメルトダウンを起こした。
その当時、メルトダウンした原子炉を神の領域とした。
神ではなく悪魔の領域だ。仮に、氏の言うような神としたなら、それは邪神と言うべきであろう。
神と言った直後にTBSにメールで、神というのは違う、悪の領域だと送った。
その後、氏の口から神は出なくなった。
事務所を構えてコメンテータとして出るなら事の真実を咀嚼してからにしてほしい。