今日も勝った。
これで10勝目。
来場所は番付も一ケタは間違いないだろう。
十両上位で安定した相撲を取れれば入幕も近づく。
新十両のころと違い体も大きくなり力負けしなくなった。
もっと、出足を力強く早くを目標に稽古することで自分有利の展開に持ち込める。
幕下との往復にけりをつけることだな。
今日も勝った。
これで10勝目。
来場所は番付も一ケタは間違いないだろう。
十両上位で安定した相撲を取れれば入幕も近づく。
新十両のころと違い体も大きくなり力負けしなくなった。
もっと、出足を力強く早くを目標に稽古することで自分有利の展開に持ち込める。
幕下との往復にけりをつけることだな。
六日から始まったドラマ。
湊かなえの原作。
どうしようかと思い、ドラマはドラマ、原作は原作。
図書館で借りて読み始めた。
湊かなえらしい作品。
ちょっと表現が難しいが心理描写を克明に表現しているといえるか。
殆ど、そういう考えをしないで生きてきた身には、うなづける部分もないわけではないが
そこまで考えて生きてこなかったなあ、というのが実感。
女性の感性としてはそういうことになるのか、って。
ドラマに先行して読んでしまいそう。
まあ、どのドラマも原作通りにはいかないから。
言葉で表現していることを映像で忠実に再現するのは難しい。
特に、モノローグ的に文字となっている部分はなおのこと。
映像化されると役を演じる者のイメージが先行するから。
ドラマで主演している工藤夕貴もはや五十に手が届く。
ホントに若いころしか記憶にないから、時の流れを感じてしまう。
自分の齢を考えれば、なるほどと。
大相撲九州場所は14日目で幕内最高優勝が鶴竜に決まった。
豪栄道の綱取りも潰えた。
稀勢の里が三横綱を倒しひょっとしてと期待させたがそれだけの話。
後半数場所で見せた控えでのあの表情はいったい何だったのか。
「笑む」と評したアナウンサーもいたが本人に聴いても返事なしだというから。
いずれにしても四大関でただ一人優勝経験なしということだ。
琴奨菊は一年前、初優勝でファンを喜ばせたが、来場所カド番で迎える。
勝負の世界の厳しさか。
白鵬は優勝回数四十に届くか。あと三回だが。
ここへ来て好調時の立会いがすっかり影を潜めた。
立ち合い素早く上手を取りあとは寄るなり投げるなり自在に取っていた。
最近はダマシダマシの取り口。
立ち合いのスピードが鈍ったか。