とにかく口を開けば反省・丁寧などの言葉ばかり。
それも都議選で惨敗してからだ。
それまで、国会答弁では自分を貶めるための印操作という言葉で応酬していた。
衆参で改憲発議に足る勢力が存在するから突然、2020年に国民投票に掛けるとまで言いだした。
使用前・使用後ではないが都議選を前後してまるで人が変わった?みたいになった。
だが、よく聞くと言いたいことは言っている。
そこが彼のしたたかなところか。
アベノミクスをめぐり野田聖子から疑問を呈されて、さっそく、それは経済諮問会議の場で言ってもらいたいとか。
さっそくさや当てが始まった。
トランプなら即刻クビだろう。