最近Youtubeから楽曲の取り込みにはまっている。
動画なしの楽曲だけの投稿。
クラシック音楽から始めた。
ショパンのピアノ曲をいくつか。
リストが載っているので編集アプリで一曲ずつばらして題名を付けていく。
クラッシックだと途中で1秒ほど無音があったりするのでマーキングが大変。
リストの曲数通りにならず余ったり足りなかったりする。
そのうち、昔流行ったイージーリスニングに出会った。
タンゴのアルフレッド・ハウゼ。軽快なビリー・ボーン。
他にもポール・モーリア、レイモン・ルフェーブル、ベルト・ケンプフェルトなどなど。
二時間ぐらいかけてICレコーダに収録しその後編集で切り離す。
あのころはこの手の音楽が流行りだったなー、と懐かしくなった。
今、まだ楽団は存在するのかと投稿している人もいた。
リチャード・ケレイダーマンというピアニストもいたっけ。
あのころは仕事でラジオを聞いたいた。夕方近くに聴取者対象のリクエスト番組があり
歌謡曲などに混じりイージーリスニングも根強い人気があった。
今のように女の子が団体で歌うような時代ではなかった。
良くも悪くも、大人が楽しめる音楽がなくなってきた。
歌は世につれ世は歌につれか。
団体で歌うグループが出だして政治の世界でも集団的自衛権の閣議決定がなされた。
歌は世につれ現象か?