排除されて

立憲民主党、解散時から40議席増。

小池百合子にはじかれて決起した。

判官びいきといえば怒られるか。

が、当たらずとも遠からずだろう。

取りあえず野党第一党となった。

 

が、55議席ではいかんともしがたいのでは。

希望と組むことはあり得ないだろう。

じゃあ、共産・社民と歩調を合わせるか？

 

それも難しそうだ。

共産党は「立憲」は仲間と見て対立は立てなかった。

が、今後の国会対応で「立憲」が一つにまとまるかどうか、だ。

 

ベンチャー企業なら創立者の才覚でいかようにもなるだろうが

国会という場ではそうもいかないだろう。

 

連合との関係、党財政が絡む。

そして、参院に置き去りになった感の民進をどうするか。

また、地方組織をどうするか、だ。

 

前原は民進を勝手にはさせないと息巻いている。

とともに、民進党財政をどうするかだろう。

前原は衆院民進は解党した。

建前から言えば、参院の民進所属議員もこの先を考えねばならないだろう。

2年後には改選となる議員もいる。

 

 

死亡の党は

誰も騙されなかった。

あんな女に騙されるわけがない。

 

それにしても自民党がなぜ減らない？

北朝鮮の脅威で脅されていれたか？

 

あいつが狙っているのはアメリカだ。

と言っても。その基地が国内にある。

 

だが、本気で在日米軍基地に砲弾を打ち込むことなどあり得ない。

お互いに罵り合っているが先に仕掛ける気はない。

先に仕掛ける大義がないから。

 

お互い（はっきりは？だが）そこは分かっている。

 

総選挙、結果は与党の勝利。

圧勝ではない。もともとそれだけ議席を持っていたのだから。

それにしても、公明のパーフェクト神話にほころびが。

 

小池百合子は都政に専念しろ。

希望の代表であれば二足のわらじで歩かねばならない。

一足でも満足に歩かれないのに・・・。