NHKローカルニュース。
道内過疎地に次々スーパーがオープン。その謎に迫る。
大げさないい様だ。
中身を見ると閉鎖した店舗を町財政で改装し店内冷蔵庫・冷凍庫などの調度も新設。
そして6万円の賃料で貸し出す。
条件として30年間は営業を続ける、だ。
町長は胸を張っている。
が、眉唾でしょうがない。
高齢化で30年後の人口がどうなっているのか?
6万円の賃料とはいえ、建物や備品もそのころは更改時期だろう。
どうも目先のことしか考えていない、と。
こんなことを言うのは単なる嫌味か?
地場産業を起こし若い人間が来て結婚し子供を育て次男時代につなぐ。
これが基本では?
30年後の町の財政がどうなっているか、だな。
唸るほどの名案とは思えないが・・・。