sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

宗教について

2017-12-23 19:20:53 | 日記

日本人は、まもなく正月が来るが、元日には初詣と称して近くの神社へ行く。

まあ、首都圏や中部・関西など大きな都市では歴史的な社寺が多いから

当然初詣も決まっているようだ。

正月のニュースで必ずどこそこの初詣客が〇〇万人とか恒例だ。

 

最近は結婚式もホテルなどに置かれている教会で式を上げる。

そんなのもトレンドになっているようだ。

 

死についてはだいたいが仏式だろう。

特別な信仰がなくともだいたいそうだ。

まあ、キリスト教信者であれば当然キリスト教の次第に則って行われるだろうが。

CMでそう式に参列するのに数珠をもったところ奥さんが「教会ですって」と言われ慌てる。

そんなのもある。

 

宗教をめぐっての対立は日本ではまずないだろう。

新興宗教は置くとして。

 

そんな中、最近よくキリスト教の異端か?

たまに家に来る。

どうせ暇だからいろいろ聞いているが特に入信を進めるわけでもない。

最近はタブレット端末を操って聖書の中身を見せる。

これも時代の変化か・・・。

 

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自然の摂理と公平

2017-12-23 11:42:15 | 日記

大昔、まだ文明が今ほど発達していない時代、天変地異は天が怒っているとしてそれを鎮めるために

生贄とか祈りをもって対応した。

 

この時代、地震にしろ台風にしろその発生のメカニズムは解明されている。

ただ、予兆が判定できないため自信に対しては大雑把な対策をもって対応せざるを得ない。

 

地震などはひとたび大規模に発生すると物的・人的に多大な影響を及ぼす。

年が明けるとほどなく東日本大震災から七年目がくる。

いまだに行方不明者が多数ありその捜索も懸命にされているが

ようとして探し出されていない。

 

いま読んでいる本に興味深い言葉がある。

それが自然の摂理と公平だ。

 

自然の摂理というがそれは宇宙を含めた論理だ。

宇宙空間は未だに解明されないことが山ほどある。

かのアインシュタインが残した空間の歪みが最近発見されたと。

ミクロの話だからそれを発見するための装置も膨大かつ精密なものが要求される。

 

 

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