リーグ優勝決定戦が戦われている。
ア・リーグ、HOU・NYY第2戦。HOUのサヨナラ勝ちで2勝目。
第1戦目、石井一久が解説していた。
曰く、ヤンキースとドジャースでワールドシリーズになると面白い。
私もそう考えた。
ドジャースには、ダルビッシュが急遽テキサスから移籍してきた。
前田もいる。
ヤンキースは田中がいる。
この両チームの対決になれば面白い。
特にダルビッシュと田中の対戦は見ごたえがあるのでは。
日本人として期待したい。
リーグ優勝決定戦が戦われている。
ア・リーグ、HOU・NYY第2戦。HOUのサヨナラ勝ちで2勝目。
第1戦目、石井一久が解説していた。
曰く、ヤンキースとドジャースでワールドシリーズになると面白い。
私もそう考えた。
ドジャースには、ダルビッシュが急遽テキサスから移籍してきた。
前田もいる。
ヤンキースは田中がいる。
この両チームの対決になれば面白い。
特にダルビッシュと田中の対戦は見ごたえがあるのでは。
日本人として期待したい。
総選挙真っただ中。
民進党が希望の党へ合流。
しかし、いかない中の枝野氏が新党立ち上げた。
無所属で立候補もいる。
そこでふと思ったが参議院民進党はどうしたか、だ。
ここは解散など無いからと思い調べると、9月28日現在、民主党・無所属の会として存在する。
自民党もそうだが、衆院は衆院、参院は参院という半ば独立した存在のようだ。
片や解散がある議院、そして6年という期間絶対安心の議院。
同じ政党としてこういうのもどうなのか。
前原は総選挙に当たり衆院だけを消滅させた。
こういうことが通るというのも常識的にどうなのか。
まあ、前述したようにそれぞれの「院」で存在意義が違う、ということか。
だが、「希望の党」に移行することは両院議員総会で決めたはず。
でも、参院の連中はどうでもいい話か。
昨年の当選者にとって次の選挙は4年後だ。
その前の当選にしても2年後のこと。
その時に考えてもいいか。
どうなっているかわからないし、ってか。
そう考えると結局どうでもいい政党に見えてくる。
そんなのが「政権交代」を標榜するのも眉唾物か。
一人、「義」をつらぬく共産党が苦戦を強いられるというのも
この国の政治風土の成すところか。
いまだに、生まれながら共産党大嫌い、というのがいる。
という、この現実。
何をもって「大嫌い」なのか。
先日、facebookで、共産党大嫌いの人。
理由が三つあるという。
1.武力革命を目指す。
2.天皇制を否定する。
3.自衛隊を否定する。
で、試しに共産党綱領を読んだそうだ。
で、どこにも自分が疑っていた事は何も書いていない。
それどころかこの国を真っ当にするためにどうするかが書かれていた。
それで、大っ嫌いが払しょくされた、と。
まあ、ほとんどがそういう感覚なのだろうな。
投票日まで9日。
よっく考えて、投票所に足を運ぶこと。
投票することは「権利」だ。
「選挙権」というから。
沖縄県でまたしても米軍ヘリが個人所有の牧草地に墜落、炎上。
東村高江といえばオスプレイヘリパッドが作られた。
辺野古基地も住民無視で建設中だ。
米軍は別のヘリで乗員を救出、飛び去った。
自衛隊沖縄施設局だかの人間がお詫び?に来たとか。
米軍が来たとは聞いていないが。
相変わらずの無法ぶりだ。
これが日本に万が一のことがあれば守ってくれるという米軍か?
それとも、そういうことで駐留しているのだから我慢せってか?
今回と同型機が以前沖縄国際大学敷地に墜落した。
エンジン不調とか言って大分空港にも降り立った。
日本を植民地ぐらいにしか考えていないのだろう。
「本土」のメディアは軽く報じただけだ。
今日の最高気温は9度台。
さすがに寒い。
まだ、体が冬モードになっていないから堪える。
これで、雪が舞うようになれば体も冬モードになり慣れてくるのだが。
この時期はちょっと大変。
隙間風と無縁の家ならいいが、隙間だらけだから。
毎年のことではあるが・・・。
あるメディアの報道。
読売は自民300を窺う?との見出しも。
希望は苦戦、共産も議席減の可能性も、と。
もともと小池百合子は多数を占めるつもりはなかっただろう。
民進党、もっと言えば共産主導の野党共闘に楔を打ち込む。
共産党を如何に締め出すかであっただろう。
序盤の情勢といえばその通りの展開か。
前原などどうでもよい。
さしずめ「敵は本能寺にあり」か。
有権者も、特に「支持なし層」は野党通しのゴタゴタにみえるだろう。
確かにそれは有る。
枝野も「希望」に行かなかったものの共産党と真剣に共闘する気はないだろう。
今回「立憲民主党」を立ち上げたが、あくまでも単独で政権交代を目指すことになるだろう。
今回、枝野と歩調を合わせず無所属で立った前議員もいずれ自分の方に入る・入れる、と読んで。
共産党に共感する市民団体は少なからず存在するが、他野党との連携役にはまだほど遠い。
昨年参院選の一人区における結果に支配層は戦慄を覚えただろう。
これは手を打たねばと。
解散総選挙に安倍の思惑がどう働いたかは判らない。
そして、小池百合子の新党立ち上げも本人の意図は測れない。
が、支配層が何らかの動きをしたのは明らかだ。
冒頭解散、小池新党立ち上げなど、どうも性急に走りだし感がある。
投開票日まで10日ある。
このまま推移するか違った局面となるか。
折しも沖縄駐留米軍ヘリが東村高江で墜落炎上した。
沖縄国際大学に墜落したのと同型機だとのこと。
オスプレイがエンジン不調で大分空港に降り数日間居座った。
このような事故が起きても選挙そのものに影響はしないだろう。
マスコミが、敢えて書いたりしないから。批判的に、だ。