お天気な金曜日の午後、小屋のひさし部分のペンキ塗りをしてました

と言っても、まずは汚れを洗って錆止め塗りです

ペンキ塗り、嫌いではないけど ( どっちかと言うと好き

広範囲だと飽きるんですよね

今回は、小さい方の小屋の屋根のひさし(塗炭張り)のみ

以前、ペンキつけて色落ちしてるジーンズと ( 犬小屋を塗った )
ペンキ用の袖付きの大きなエプロン、園芸用のすっぽり首まで包む帽子、
更に、滑り止め付きの軍手という重装備で出陣



ペンキ対策と言うより、日焼け対策です

5月の紫外線、年で1番、怖いですからね~



でも、この小屋、結構、屋根が高かった

通常家屋の二階部分になんとか届く梯子(

ギリ、ひさしの一番下部分に届くくらい








えっ

別段、高所恐怖症でもないし、足が竦むことはないけど・・・
かなりな急斜面なんですけど




この足場、めっちゃ細いんですけど

でも、自分の体重考えたら、そりゃ、薄い板にはとても乗れない

( 一応、冷静に検討してみた )
仕方なく、オッカナビックリ、柱に足をかけつつ、お尻を板に降ろしたら・・・


お天気な太陽にしっかり照らされてた塗炭

ジーンズの上からでも、半端なく熱い



諦めて、細い板に両足のっけて、屋根の端っこに掴まりつつ、作業

思ったほど足が滑ることもなく、慣れてきたら、結構、大丈夫で

邪魔になるから裾を折ってたジーンズから足がはみ出て、日焼けしそうなので
片手で直したりする余裕も出てきて



ばったん

うっかり油断した隙に、梯子を蹴っとばしてしまいました





携帯も持ってなかったし、暑い中、ぼーっと待ってるのもナンだったので
とりあえず、せっせと続きを塗ってたら





通りがかったハハに立てかけてもらって、飛び降りずに済みました

受け身ってどーやってとるんだろーとか、マジで考えちゃいましたよ

格闘技系、やったことないから、全然、思いつかなかったけど
