家の付近では で30分くらいかかる映画館しかやってなかった
バビロンA.D.、その映画館の女性サービスデーに見てました
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ビン・ディーゼルが主演、ということで見に行ったこの映画
傭兵のトーロップ(ビン・ディーゼル)が運び屋の仕事を受けて
モンゴルにある修道院から一人の少女をN.Y.に運ぶ。
しかし、雇い主の他にも少女を狙う組織があって執拗に邪魔をする。
その上、雇い主の思惑がとある人体実験と関わっていたことを知る。
トーロップは無事、少女を「運ぶ」ことができるのか?
そして少女を雇い主に渡してしまうのか?
お話は、そんな感じ
原作は「BABYRON BABEIS」というSF小説なのらしいです。
小説の方はそんなアクションメインではないんだそうな。
でも映画はアクション大全開
また、監督がCGIをあまり好まなかったそうで。
「血と肉の臭いがする映画が撮りたい」と言ってましたが、
そんな泥臭い感じでもなかったです
ストーリーも端折りに端折ったようで・・・
映画見てるだけじゃ、主人公が傭兵上がりなんてわかんないし
ラストも唐突過ぎて「ぶった切ったの!?」って感じ
上映時間90分。
もーちょっと長くしてあちこち詳しくしてもいいんじゃ?って感じでした。
とにかく、アクションだけやりたいんだ って情熱は
なんとなくわかったけど・・・
主役のビン・ディーゼルは文句なくカッコよかったです
相変わらず、マッチョ
胸なんてブラ要りそうな厚さ (私より断然巨乳)
荷物の少女は海の上のピアニストで美少女を演じてたメラニー・ティエリー。
あんま、美少女って感じではなかったけど
もし続編があっても・・・これは観ないなぁ