切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

擂り下ろし林檎

2008年01月17日 | お酒

昨日はオープン30分後くらいから、いつものBarに寄ってきました

マスターは新しいお店用のお買い物でお休みだったんだけど、
バーテンダーさんが話し相手してくれてて
「ゆっくりして下さい」って言葉に甘えて、のんびり飲んでました

最初にウェットでギムレットを作ってもらって、
次にマラッカを出してもらいました
マラッカはあと2杯分くらいしか残ってなくて、
いつもは勧めたら一緒のお酒を飲んでくれるバーテンダーさんも
「 飲まれます 」って聞いたら「 いえいえいえいえ

自宅に1本あるそうで、「今度(お店に)持ってきますよ」っておっしゃるので
「 (折角だし) 自宅でほくそ笑んで飲めばいいじゃないですか
「 そんなことはしませんよ

所詮ジン、なんだけど、手に入り難いことに変わりはないから・・・
そんなこと、知ってる人が、大事に?飲めばいいんじゃないかな。
ほくそ笑んででも

なんて思ったので、先日飲んだヘンドリックスが美味しかったって話をして
「 マラッカがなくなったら、これ、飲みたいです~
「 入れてください~ 」とお願いしたら、「 いいですよ

やった~~~

プレミアムジンでちょっとお高めだからどーかな って思ったけど
入れてもらえたら嬉しい  ( 美味しかったんだもん

それから、バラのリキュールの話をして、香りを嗅がせてもらってたら
ルクサルド マラスキーノ ( チェリーのリキュール ) が飲みたくなって。
前、マスターにこれの を作ってもらったんだけど・・・
カクテル名を覚えてなくて
ルクサルド マラスキーノを使うカクテルを教えてもらいつつ、
えっと、確かウェットで-、、、あんまり甘くなくて-、、、と
前作ってもらった感じを伝えたら、同じの、作ってもらえました
ルクサルド マラスキーノを多めに入れてくれて、ちょと甘めなレシピ
味はスタンダードの方が好みだったけど、
香りがね。甘くて優しくて美味しかった

・・・でもまたカクテル名、忘れた


それからは林檎の を作ってもらって〆
蜜たっぷりな林檎だったから、と、林檎たっぷり、リキュール少なめで
作ってくれた は ・・・
果実いっぱいの擂り下ろし林檎
ザ・リンゴ って感じで、なんだかヨーグルト、欲しくなっちゃった

そうそう

この日、カウンターの高さや椅子の種類の話をしてた時に、
「 入ってみますか? 」って中に入れてもらっちゃっいました
入り口付近に立たせてもらって、その後、速攻、席に戻りましたけど
奥までテクテク~って歩いてみたかったけど、他のお客さん、いたし

めっちゃ緊張しましたよ-
あんな高さ(お客さんと話しやすい位置)で話したり、仕事する動作、
見られてたりしたら、、、、私なら固まって動けなくなりそう

貴重な体験でした

・・・そんな貴重な体験をさせてくれたバーテンダーさんは、
週末、舞妓さん体験に行かれるそうです
こっちも貴重な体験ですね

差し入れと美容院

2008年01月16日 | その他

昨日、会社帰りにきーちにシューの差し入れに行ってきました
ひとりじゃ食べ難いんじゃないか?と思って、隣の人にも配れる様、
3個ほど箱に詰めて持っていったんだけど・・・

 調度、仕事終わったから(会社)出てきた

・・・甘いもの、そんなに食べないきーちに3コ
・・・さすがに、迷惑そうでした

えっと、きーち、欲しくないなら「欲しくない」って言っていいから
引き取って、家に持って帰って食べるし・・・

・・・なんだか、ごめんね
・・・却ってきーちに迷惑かけちゃった感じでシューを渡して

( 夜、美味しかったってメールくれました
( 優しいトコ、相変わらずだなぁ

そのまま急いで帰って、地元の美容院に寄ってきました
お正月に行こう、3連休に行こうと思いつつ、のびのびになってた美容院
いい加減、前髪がウザくなってきたので、しぶしぶ

行ったら、前回も担当してくれた 声のいい 美容師さんがいて
お正月の話とか お酒 の話とかしてました
前回同様、生き急いでるらしい美容師さん。
体感時間が現実の時間より早く感じるらしい )


 カットしてて、あ、時間かかり過ぎたって思っても・・・
 実際は、そんなにかかってないんですよね-

  自分で自分を追い詰めてるんですね

 そうですね-。追い詰めてますね-
 でもそんな自分も好きですね-
 追い詰めてる自分も・・・
 追い込まれてる自分も-

  ・・・わかりました
   自分ダイスキ なんですね

・・・と言ったら大爆笑されました

それも、体、2つに折っての 大爆笑
センセ-、サービス良過ぎです  ( ていうか、カットの途中です
突っ込み所が 満載過ぎ です


・・・なんだかね~

最近、身の回りに自分ダイスキな人が多いなぁ
しかも、それを全然否定しない人が多いなぁ   







( ・・・自分も含めて

シュークリーム

2008年01月15日 | 食べ物

3連休の最終日の昨日は、シュークリームを焼いてました
シュークリーム、久しぶりです
なぜ久しぶりなのかというと・・・・・なかなか成功しないから

 今回のシュー皮のレシピはこれ 
※直径10cmのが5個くらいできます

 材料 
 牛乳:50cc、水:50cc、バター:50g、塩:1g、薄力粉:120g、卵:3個

 作り方 
① 牛乳、水、バター、塩を鍋に入れ、牛乳が沸騰したら鍋から降ろす
② ふるった薄力粉を鍋に入れ、混ぜる
③ 鍋を火に戻し、中火にしてよくこねる(なべ底に白い膜が張るまで)
④ 鍋を火から下ろし、溶いた卵を少しづつ混ぜる
  ※木べらにとって、ぽたっと落とした時、木べらに▽の形で残るくらい
⑤ 絞り袋で丸く絞る
⑥ 天辺をスプーンの腹で潰して、表面に余った溶き卵を塗る
⑦ 200度に予熱したオーブンで30分焼く
⑧ そのままオーブンで30分放置する
⑨ 冷めたら、カスタードを詰めて、仕上げに粉砂糖を振る

カスタードのレシピは、イチゴタルト と同じです


 シュークリームの出来上がり 

今回はなんとか上手く膨らんでくれました
うまく膨らまないので作る度に別レシピになってるんですが
皮は意外と柔らかめです。カスタードは少し柔らかく煮ました


今日の帰り、きーちに差し入れに行こっと

ジェシー・ジェームズの暗殺

2008年01月14日 | 映画

めっさ寒かった日曜日
また一週間メニュー分の買い物に行きつつ、映画を見て来ました


          
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西部開拓時代に実在したカリスマ的ギャングのジェシーと、
ジェシーに憧れながら、彼のような英雄になりたくて、ジェシーを殺したボブ。
この2人の心理を追いながら進んでゆく映画だったんですが・・・
アメリカでは有名な伝説になってるらしい、ジェシー・ジェームズ。
その話を知らないで見ると、ちょっと厳しい内容になってます
物語自体は地味だし、2時間40分も上映してるしね

彼の伝説については、Wikipedia をご参照下さい
一読してから見ると、とってもわかりやすくなります

うーん、でもこんなに地味だとわかってたら、見に行かなかった
ブラピがほれ込んだ原作なんだそーですが・・・
ブラピって時々変わった映画に出るよね

カッコイイから、許しちゃうけど

ジェシーの葛藤も躁鬱のような心理変化もバッチリだし、
彼のカリスマ性(有無を言わさない気圧感)もビシッと伝わってくるし、
その上、あのきれいな蒼い目だもんね
トロイでは浮きまくってたあの目もここでは ぴったり で。

ブラピが出てて、ホントよかった~って映画でした


これとは全然、関係ないけど・・・
映画館においてあるチラシの中に気になる映画が



原作は、少年ジャンプかなんかに掲載されてた
つっっっっっまんない ギャグ漫画だったような

要潤、なんでこんな映画に・・・

エイリアンVSプレデター2

2008年01月13日 | 映画

年末から「見たい」「見たい」といってた AVP2、やっと昨日、見に行ってきました
もう上映、終わりがけなんですよね
地元では1日夜2回しか上映してなくて・・・最終の22:30のを見てきました


          
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エイリアンの収拾?研究?をしてたプレデターの宇宙船内での事故発生により
エイリアンに襲われたプレデター。
プレデターに取り付いたエイリアンは
(エイリアンは口から入って体内で成長して腹を食い破って出てきます)
プレデター型の新種、「プレデリアン」に変化
その事故が発生したのが、運悪く地球の側だったもんだから、
宇宙船はそのまま地球(アメリカ・コロラド州の田舎町)に落下。
地域住民を地味に襲い始めます
その後、自分の惑星から、事故の様子をモニターしてたプレデターが、
仲間を襲ったエイリアンを殺すため、単身、宇宙船で地球にやってきて
地元住民(地球人)にお構いなく(邪魔ならサクサク殺す方向で)、
エイリアンとの死闘を繰り広げてました

なんかねぇ

前作もそうだったけど、エイリアンvsプレデターのコンセプトって
エイリアン=無慈悲で量産型でその星を破壊し尽くすバケモノ
プレデター=仲間思いで単身で戦うイイヤツって感じで。
エイリアンファンとしては、ちょっとムカムカ
プレデターなんてシリーズじゃ冴えない怪物だっじゃん
なんでこんなに(米国で)人気あるんだ

コロラドの保安官がエイリアンに襲われて、州軍に緊急避難を要請した際、
軍の上層部が下した命令は「地域封鎖」。
保安官には「町の中心で救助ヘリを待て」と言うんだけど、
実際は、町の人々を「エサ」としてエイリアンを中心に集めて
ミサイル発射して町ごとエイリアンたちを殲滅します。
途中で「おかしい」と気付いた数人は自力でヘリを調達して逃げ延び、
ミサイル落下の衝撃で墜落して、町周辺を捜査してた州軍に助けられます。
その時の会話が、「町ごと破壊しやがったな!」「上層部からの命令です」。

そんなことがアメリカでは「アタリマエ」になってるんだ-
しかも「言い訳」もしないレベルなんだ-

日本でやらかしたら、アタリマエにやるとは思うけど、
その後、言い訳三昧になりそうな気がする


そんな感じで、最後は、プレデターとプレデリアンの死闘の最中に
ミサイルどっかん!で〆だったんで・・・
なんだかスッキリしない感が残った映画でした