ZOZOマリン、球場本塁打王は眼鏡の強打者。“ミスターマリーンズ”の異名も 【ベースボールチャンネル】
野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。
ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)・通算本塁打編(2021年終了時点)。
■球場情報:ZOZOマリンスタジアム
正式球場名:千葉マリンスタジアム
開場年月:1990年2月
球場の広さ:両翼99.5m、中堅122m(現在の広さ)
公式戦初開催:1991年5月25日 ヤクルト-中日(10回戦)
公式戦試合数:2027試合
本塁打数:2914本
“ミスターマリーンズ”
1位:初芝清 90本塁打(ロッテ90本)
2位と20本以上の差をつけトップに立ったのは、“ミスターマリーンズ”初芝清だ。
初芝は、二松学舎大付高、東芝府中を経て、1988年ドラフト4位でロッテに入団。2年目の90年に三塁のレギュラーを掴み、18本塁打を放った。
95年には打率.301、自己最多タイの25本塁打、80打点の成績で最多打点と三塁手部門のベストナインを受賞。以降も持ち前の長打力で打線を牽引した。現役17シーズンで2桁本塁打11度、うち20本塁打以上を4度記録。晩年は代打の切り札として存在感を放った。
通算成績は、1732試合に出場し、打率.265、1525安打、232本塁打、879打点、11盗塁となっている。[了]
マリスタ本塁打王
“ミスターマリーンズ”
1位:初芝清 90本塁打(ロッテ90本)
……。
やはり、ネ申は格が違った(≧▽≦)
(落合キャントクは移転前だから)
野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。
ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)・通算本塁打編(2021年終了時点)。
■球場情報:ZOZOマリンスタジアム
正式球場名:千葉マリンスタジアム
開場年月:1990年2月
球場の広さ:両翼99.5m、中堅122m(現在の広さ)
公式戦初開催:1991年5月25日 ヤクルト-中日(10回戦)
公式戦試合数:2027試合
本塁打数:2914本
“ミスターマリーンズ”
1位:初芝清 90本塁打(ロッテ90本)
2位と20本以上の差をつけトップに立ったのは、“ミスターマリーンズ”初芝清だ。
初芝は、二松学舎大付高、東芝府中を経て、1988年ドラフト4位でロッテに入団。2年目の90年に三塁のレギュラーを掴み、18本塁打を放った。
95年には打率.301、自己最多タイの25本塁打、80打点の成績で最多打点と三塁手部門のベストナインを受賞。以降も持ち前の長打力で打線を牽引した。現役17シーズンで2桁本塁打11度、うち20本塁打以上を4度記録。晩年は代打の切り札として存在感を放った。
通算成績は、1732試合に出場し、打率.265、1525安打、232本塁打、879打点、11盗塁となっている。[了]
マリスタ本塁打王
“ミスターマリーンズ”
1位:初芝清 90本塁打(ロッテ90本)
……。
やはり、ネ申は格が違った(≧▽≦)
(落合キャントクは移転前だから)